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田舎のリフォーム会社社長のブログ

独立して21年。 富山の片田舎でリフォーム、不動産メンテナンス、生活代行業などで頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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6月28日(日)魚津市新川学びの森天神山交流館で行われた「森のゆめ市民大学」の講演会に参加してきました。

当社、「森のゆめ市民大学」に協賛しています。

富山の会社がなぜ、魚津の団体に協賛しているかと言いますと、私の友人がチューリップテレビにいるのでその彼からのお誘いで協賛することになりました。

協賛して2期目になります。

詳しいことは、ホームページを参照ください。

http://www.nice-tv.jp/^shimin/


今回は、文化人類学者、環境運動家で明治学院大学国際学部教授、辻信一先生のお話でした。

「100万人のキャンドルナイト」呼び掛け人代表。NGOなまけもの倶楽部の世話人をしていらっしゃいます。

今回は、「いよいよローカルの時代」という演題での講演でした。

その中で興味を持った言葉がありました。

「スローライフ」

辻先生は「スロー」を「つながり」と訳されています。

人間は人と人との「つながり」動物で、人間だけが言葉を持ち、辞書まで存在して違う言葉を話す人とコミニュケーションを取ろうとします。

他の動物は、家族とのコミニュケーションはするかもしれませんが、赤の他人とはしません。

その、「つながり」が現代では不足しているということです。

どうしてそうなったのでしょう?

産業革命を境にして人間の生活が劇的に変化してしまったからと言うのが原因だそうです。

前では、経済成長率は0.1%/年もなかったのです。総生産が増加するということは前提にしていません。

現代は経済成長することが前提です。

西洋文明でこの100年以上の成長を人類はしてきましたが、それも終わりを迎えているのかもしれません。

化石燃料に頼りすぎた生活、経済を見直し、人とのつながりを感じられる生活こそが今後求められる世の中のかもしれません。

時間の関係もあり、演題の「いよいよローカルの時代」までの話になりませんでしたが、大変考えさせられる内容でした。


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当社では、「テレマーケティングシステム」というものを導入しています。

106a3e27.jpegどういうものかといいますと、パソコンにあらかじめ音声を入力しておいたものを自動的に流したい電話番号にかけるというものです。

導入して早や4年ほど経ちます。

電話をかける時間帯も指定でき、つながりやすく、あまりお邪魔にならないようにもできます。

その音声、つまり、内容ですが、これがまた、難しい。

たった1分程度の内容なのですが、聞くお客様にとりましては無言で聞いていなければなりません。

飽きさせないような、そうかと言ってお茶らけた内容であれば失礼に当たります。

その作成の講習会が富山でありました。

最初の20秒以内で、当社のこと、お伝えしたいことを言いきらないと切られてしまうとのことです。

近々、エアコンクリーニングのご案内を当社お客様にコールする予定です。

今度は、私が録音して、飽きさせない内容でお伝えしたいと思います。

講習会の成果が出るように努力します。

聞かれた方は、また、ご意見をお聞かせください。

お願いいたします。



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当社の決算は6月となっています。

あまり6月というのはないとは思いますが、独立したのが7月1日だったので会社の設立のときに6月を決算月としました。

何度か3月か、9月に変更しようとしたのですが、面倒なことが多くあきらめました。

また、税理士事務所にしても、ばらついていたほうがいいし、落ち着いて決算できるというメリットもあります。


今期の状態をまとめていこと思います。

まず、今期から「本格的にリフォーム事業」を開始しました。

リフォームは従来からしてはいました。

でも、今期は人材も入れ、仕入先も選択し、下請け会社も吟味し、自社内で責任施工できる体制を構築したのです。

効果が表れてきたのが、9月ごろからで、大型の物件が受注できるようになりました。

施主様は、今までい付き合いをさせていただいたリーピーターのお客様です。

本当にありがたいことです。

冬場は減少しましたが、春先から受注が増加。

現在は、途切れることなく忙しくさせていただいております。

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5月には、「建設工事 富山県知事認可」も取得し、最高で4,500万円までの工事であれば直接施工できるようになりました。

1年前の今日、この部門はありませんでした。


正直な話を申しあげまして、不況感が強まり、昨年の1月から消費者の財布が閉まり始めたのを実感していましたので、今期は赤字を出す覚悟でいました。


消費者の人たちは必要と思えるもの以外、お金を使わなくなったのです。

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その中で人材を中心にして投資したのは、「会社の環境が苦しいからといって、投資をしないということは、自分の首を自分で締めるということだ。ここは、思い切って投資しよう」と思ったからです。

賭けに出たのです。

結果は決算が出ていないのではっきりとわかりませんが、おそらく昨年対比30%以上の売り上げUPになるのは確実となってきました。

利益は?

まだまかりませんが、創業以来最高の黒字決算を出せると確信しています

今のところ、自分たちの行ってきたことは間違いではなく、正しい判断ではなかったと思います。

c69194d4.jpgこのことも、既存のお取り引き先があったからだと思います。

当社で一番お取引させていただいている「株式会社レオパレス21」様には本当に感謝しています。

かれこれ10年のお取引になりますが、様々な危機がありました。

しかし、ここ3年ほどは継続的な取引が約束され、経営が楽になりました。

真面目に仕事をしていれば売上と利益を確保していただけます。

当社にとりましては一番の強みといえます。

これからも、信頼される企業になり続けるように従業員一同頑張ります。

そして、今期からお付き合いをさせていただいた会社様には「ありがとうございます。今後ともご協力願います」と申し上げておきます。





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許可番号 富山県知事 許可(般-21)第14658

建設業の種類 : 土木工事業、管工事業、とび・土木工事業、ほ装工事業

富山県富山土木センターに申請書類一式を提出すると、約1か月程度で認可されます。

500万円以上の建築工事をする場合は、許可業者でなければなりません。

上限もあります。3,000万円以上の工事をする場合は、特定建設業の許可が必要です。

今回、11年目にして取得しました。

資格の条件は整っていたのですが、500万円以上の工事をすることはめったになく、必要ではなかったのですが、どうも超えそうな事例が増加しそうなので申請しました。

これで堂々とリフォームなどで500万円以上の工事をすることができます。

これを取得したからどうなのかということはありません。(と私は思っています)

逆に、毎年の提出の手間が発生します。

1.工事経歴書

2.財務諸表

3.納税証明書

等です。

また、申請の資格者が配色したり、増加したりした時も届け出をしなければなりません。

本当にめんどくさいですね。

DSCN0143.jpgでも社会的な信用度が増してくるということのメリットを考え、より一層仕事に励もうと思います。

皆様からのお仕事の依頼を心よりお待ちいたしております。





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               012_R.jpg   BIZネットという、中小企業診断士、税理士、行政書士さんなどが勉強会をしています。

毎月1回第2土曜日に行われていまして、発表者が意見を述べます。

その後、参加者の自己紹介となり、散会となります。

今回は久しぶりに参加しました。

私の友人で現在富山第一銀行にいる、N氏の紹介でタイミングが合えば参加するようにしています。


その自己PRでのこと。

景気に左右されていない企業が富山にもたくさんあるということでした。

私も、そう思います。

いま、「当社は景気がいいよ。」と大きな声で言えない雰囲気があります。


今年初めに参加させていただいたときに、私が述べたことは、「昨年(平成20年)の1月から潮目が変わった。実際にはリーマンショックは9月だったのですが、それよりも前に感じていました。」ということを述べていました。

弊社の売り上げの変化、電話の本数などから私が感じたことでした。

「このままではじり貧になってくる。何とかしなければ・・・」

そこで、以前から手をつけていなかった、「リフォーム事業」へ本格参入を図りました。

体制を整ったのが昨年7月。営業担当者を一人採用しました。

ターゲットは既存客です。

当社の決算は6月なので当初から今期は人件費の増加で赤字覚悟をしていました。

まずは、仕入先の選考からスタート。

1か月程度、かかりました。

9月に入り、少しづつ受注できるようになりました。そこでまた、現場監督できる人材を採用。

ちょうど、リーマンショックで全世界がおかしくなってきた頃です。

製造業や建設業で受注が減り、100年に一度の不況と言われる時に、世の中と逆行するようなことを行いました。

その時に、「不況と言われている時だからこそ自らお金を回さなければならない。お金を貯めるような判断をしてはいけない。」と思ったからです。

当社は創業10年目で節目ということもありました。

結果は、昨年対比30%以上の売り上げUPをしています。

リフォームのお客様はリーピーターの方がほとんど。

当社ライフサービスのお客様は当社の性格上、様々なことを要求してこられます。

ほんのちょっとしたことの悩みを解決してあげるのが当社の役割だと思っています。

その、ちょっとしたことをまとめるとお客様の真に不満だという住まいの事が見えてきます。

それをそのお客様の余命を考えて、ここまでの提案、ここまではしたほうがいいという提案をしています。

年齢のこと、家族構成のことはズバリ言うようにしています。(信頼関係がないとなかなか言えませんが・・・)

その結果、リフォームということになり、工事をします。

ほとんどのお客様は納得しておられますから、とても満足されます。

そのお客様にとりまして、不況とかいうことはリフォームをしないという理由になりません。

「本当に不況なのか?」

日本人の貯蓄額が多いにも関わらず、工業生産だけを見て「不況だから・・」というのはおかしいと思います。

お客様は納得できるお金の使い方をしたいだけなのです。

そのために、そっと肩を押して一歩前に出してあげる。

我々の役目をしっかり果たせば、不況など関係ありません。


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私が11年前に東京にいたとき、知り合いになった企業を紹介します。


株式会社まつのでは、大手ハンバーガーチェーン店との物流契約をきっかけにレタスの価格の全国統一価格を実現しました。

年間を通してレタスを安定供給することは非常に難しいことだそうです。どうしても端境期ができてしまい、レタスという葉っぱものの性格上、日持ちがせず、苦労するということです。

単独契約生産者6軒、順専属契約農家12軒、協力生産者15軒、契約出荷団体2団体とレタス取引をしているそうです。

ここでは、直接生産はしていないようですが生産指導をしながら消費者の要望に合うレタスを生産しています。

ホームページアドレス
http://www.matuno.co.jp/farm.html


株式会社採果貿販では、もともと白土社長が茨木の農家であったために数町部の農地をお持ちだそうです。

本業はオーストラリアからの野菜の輸入販売、野菜の卸売なのですが、直接生産されています。


青果業にとりましては、物量販売のメインは、「いも、たま、にんじん」です。じゃがいも、玉葱、人参は加工食品はもちろん、様々な料理で使用されます。

物量、金額を考えた場合、葉物より扱いやすいしつぶしがききます。

農業に参入ていく場合は、都合が良いような気もします。

いずれにせよ、異業種が参入していくのではなく、物流側、使用者側からの参入がいいのではないかと思われます。

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ゴールデンウイークも終わり、まだ仕事モードになっていない人が多いと思いますが、大型連休中も仕事をなさっていた方々も大勢いらっしゃいます。

農家の方々もその人達ではないでしょうか?

富山県では、田植えをゴールデンウィーク中に行っていましたが1等米の比率を上げるために2週間ほど遅らせるということを実施しています。

夏の高温期に花が咲くため、稲が弱り2等米になっているというのが理由だそうです。

しかし、現在の農家のほとんどが兼業農家。しかも後継者不足、嫁不足に悩んでいるのが実態です。

富山県では本当はこのゴールデンウイークに田植えをしたほうが、遠方の子供も実家に来て手伝うことができていいのですが・・・・

私の知り合いの方に聞いたところ、やっぱり、このゴールデンウイークに家族総出で田植えをしたということです。

1等比率も昨年も良かったし、何よりも、3町もあるのでゴールデンウイークでないとできないそうです。

昔はコシヒカリの他に、日本晴れなどの他の米を作付していたのですが、消費者のし好に合わせるるとやっぱりコシヒカリとなってしまうのでしょうか?


確実に日本の農業就業者が変化している中、この間、富山で初めて「完全閉鎖型植物工場」が誕生しました。

要するに、太陽も射さない、温度、湿度管理されている閉鎖型の工場です。

経営母体は、北陸機材さんという交通信号機などを設置、保守されている会社です。

経済同友会の総会の時にその工場で生産された「グリーンリーフ」をお土産で配っておられました。

350円/球で、およそ露地栽培価格の2~3倍。建物建設費、空調費にお金がかかるというのが理由だそうです。

日本国内でも50か所程度しかなく、まだ少ないようです。

現在、カゴメ、キューピー、ワタミ、ドール、イオン、日本たばこ産業など多くの企業が露地栽培で参入をしています。

参入企業のほとんどが自社消費(野菜を材料にして加工食品を作るのが目的)で、余ったものだけが市場に流れています。

この場合は、収支計算はしやすいと思います。

生産品は、年間を通して南から北へ移り、また南に戻ってくることを繰り返しています。

もしくは、高低差を使った栽培です。

春先には山のふもとで栽培し、夏になれば高地で栽培。秋にまた、ふもとに戻ってくる。

相場価格は、よっぽどの不作、豊作がなければ年間を通して読めます。

ですので、どれだけの作付をすればどれだけの売り上げになり、利益がどれだけ出るか分かりやすいのです。

完全閉鎖型だと、最初からコストとの戦いで露地栽培されたものと比べられたら負けてしまいます。

しかしながら、もしかしたら農業の雇用の創出には役に立つのではないかと思います。

土に触ることなく、きれいな空調の効いた工場で栽培をする光景は、現在の電子部品生産工場並みの快適さがあるかもしれません。

そういうことであれば、若者も就労するかもしれません。

現在の農業にある、つらい、汚いなどのイメージを払拭できる可能性もあります。

食の安全を守るという大義名分もあります。

建設業などを中心にして、これから参入していく企業もあるかもしれません。

ぜひ、頑張ってもらいたいと思います。

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004_R.jpgあなたの家のハウスドクター

みなさん、家を新築されたこ頃を覚えていらっしゃいますか?

当然、覚えておられると思います。

そのころは、頭にも白いものがなく顔はつるつるしていらっしゃったと思います。

現在の日本の新築年齢は、38歳ぐらいと言われております。ちょうど、お子様が小学校に進学したり子どもが増えたころではないでしょうか?

もうちょっと昔では、20代で家を持たれた方も珍しくなかったと思います。

家は一生に一度しか建築することがありません。(お金持ちの人は別ですが・・・)

年齢を重ねるにしたがって、家のほうも老朽化していきます。

本当は大事に使わなければならないのですが、水周りを中心に取り換えが必要になってきます。

皆様も何度かリフォームもされたと思います。

ところが、近所の大工さん、建ててくれた大工さんがいなくなりました。

また、いても高齢化して現在の設備に対する知識がありません。

では、リフォームなどを専門に営業しているところにお願いするという手はどうでしょう。

全部とは言いませんが要望もしないリフォームまで勧められる、業者に有利なメーカーを勧められることがしばしばあります。

この不況の中、客単価を上げないと会社がつぶれてしまうからです。

結局はどこに依頼するか本当に解らない時代になってしまいました。

そこで当社の登場です。

あなたの家のハウスドクター

私たちは、次のように考えています。

・お客様が快適な暮らしができるようにお手伝いすること。

・小さなお困りごとから、大きなリフォームまで施工する、いつもあなたの身近に感じられるような存在。

・決して営業的な押し付けではなく、お客様のライフスタイルを考えた上で、適正な時期に適正なリフォームを紹介すること。

・目まぐるしく変化する住宅機器、設備を専門家の立場でお客様に紹介でいること。

・今だけではなく、10年後、20年後を考えた住まい方を提案すること。

・省エネ、低炭素機器の紹介。(現在はオール電化が有効です)


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昨年7月からリフォーム事業を立ち上げてまいりましたが、創業10年間でお付き合いさせていただいたお客様から、台所、トイレ、バス、リビングのリフォームをたくさん頂いております。

本当にありがたいことだと思っております。

おそらく、そのお客様は「我が家のハウスドクター」としての認識を持っていただいたからだと思っております。

今までの「便利屋」としての作業はもちろん継続していきますし、縮小していくつもりもありません。

むしろ、「リフォーム」という作業が追加したと考えております。

富山から全国に・・・

「新しいスタイルの事業」として確立していきたいと思っております。

どうぞ皆さん、応援お願いいします。

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4月に入りました。

私自身は待ちに待った4月という感じなのですが、人によっては違いますね。

新入社員として働きに出た人。受験戦争を勝ち抜いて入学式を迎える人。

今年は待機社員というかたも出てきました。

当社は新卒を採用していないので4月1日の式典などには全く縁がありませんが、報道によると多くのところで行われたようです。

景気のせいでしょうか、あまり派手な演出の式典の報道はありませんでしたね。

社長の訓示も「変革」「打ち勝つ」「耐える」というような言葉ばかりだったと思います。

景気の状況も様々な意見があるようで、「今が底だ」「底を打った」という言葉が聞かれるようになりました。

ということは、「これ以上悪くならない」という風に解釈をしていいのか?それともまだ悪くなると理解したほうがいいのか?

判断に迷います。

年内には回復基調になるという風に考えている方と、来年も同じ状況だというかたもおられますが、どれを信用していいのかさっぱりわからなくなります。

いずれにせよ、統計額的にみると過去のデータを参考にして現在がどのような状況で、このままの状態でいくとこうなるのではないか?ということなのでそもそも当てにも出来ないのかもしれません。

経済アナリストは責任がありませんから言いたい放題言っているのかもしれません。


さて、

当社ライフサービスでは、リフォーム事業を本格的に開始しています。

「本格的」という意味は、次のようなことを言っております。

・依頼された仕事をある会社に丸投げするのではなく、自社で設計し下請け施工者に依頼する。

・商品の選定、メーカーとの価格交渉、下請け施工者に対し直接話をする。

・材木、商品などほとんどの商品を当社が直接メーカー等に注文。

・顧客からは直接受注。(下請け受注でない)

・工事施工管理者は、自社社員。

という意味です。

当り前のことなのかもしれませんが、これがまた、できていないリフォーム会社が多いのです。

当社もそうでした。

これらを実現できる人材を採用することは、不景気もありそこそこできるのですが、問題は「仕入れ」です。

当社も新規取引先からは「信用調査」をかけられました。

私も知らなかったのですが、専門の信用調査会社から調査したいといわれても拒否してもいいのですね?

今回は1社だけお会いしました。

決算書等を見せてくれとも言われたのですが、これは拒否しました。

創業以来、11年黒字できていますのでなにも怪しまれることもありませんでしたのでこちらは強気です。

余談ですが、銀行にも決算書を出すことはないそうそうです。

建設業が不況にあえいでいる中、今、新規取り引き先を作ることは難しのかもしれません。

お陰様で、すべてのメーカー様からはいい返事を頂いて取引をさせて頂きました。

そういいうことを含めて「本格的」とうことです。

まだ、足りない部分もあります。

これらは、今後、金額ベースが伴ってきましたら新たに追加していこうと思います。


すべてにおいて責任ある施工を実現し、各メーカーと価格交渉する。

そして施工していただいたお客様に喜んで頂く。

お役様の笑顔を見ることを楽しみにして今日も頑張っております。




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 不況、政治不信など、暗ーい話題ばかりが紙面を飾っています。

新聞の役割の一つは悪いニュースを報道することにより消費者に警告を与える」役割もあると思いますので仕方ないのかもしれませんが、そこまでいきついているということかもしれません。

今日の日経新聞では、トヨタが200万円を切るハイブリッド車を2011年をめどに市場に投入する記事がありました。

ホンダが2月に発売した「インサイト」が1か月強で月間目標の3.6倍にあたる約18,000台の受注を獲得したことへの対抗策とも見られますが、明るい日差しが見えてきている予感もします。

しかし、依然として、世界の工場の稼働率が6~7割という状況があり、自動車のみならず半導体、鉄鋼業界でも厳しい状態が続くとみられています。

昨年の実績に戻るのは、2012年。あと3~4年かかるということです。

そこまで持ちこたえれればいいのですが、当社のような中小企業にとりましては独自の路線を考えていくことで活路を見出して行くしかありません。


このような中で、ライフサービスでは、「まかせてまるごと困りごと」 「あらゆる便利のプロフェショナル」というキーワードで営業活動をしております。

当社事業の性格上、お客様は中高年齢者が多く、「業者、商品などを自分で選択、決定すること」が難しい年齢層だと思います。

私の両親もテレビ、車の購入の選択すら私に相談する始末です。(同居しています)

私たちは、「生活のすべてにおいて相談できる存在でありたい。そして、その方に合った住環境つくりのお手伝いをしたい」と思っています。

決して押し売りすることなく、お客様の生活、余生を考えたより良いものを提案できる会社。

納得していただけるまでお話合いを繰り返して、予算内でできる最高の住空間を提案していきたいと思っております。

お客様の肩をそっと押すことで、きっかけ作りをしていただければ幸いに思っております。

今の高齢者の方は年齢より非常に若い方が多いと思います。

「老い」ばかりを考えるのではなく、余生を楽しむ住空間を創造しましょう。」

あなたに合った提案をさせていただきます。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

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キッチンをリフォームされた事例です

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[10/16 JnrcWetestath]
[10/04 Ebistupt]
[10/03 Jniscien]
[09/30 RaymondTumma]
[09/29 RaymondTumma]
[09/26 Joxwscien]
[09/26 RaymondTumma]
[09/16 Jrczscien]
[07/14 WzweSwice]
[05/07 コピー ブランド ダウン]
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[11/11 ブランド スーパー コピー 店舗]
[11/11 ブランド コピー]
[11/11 通販 ブランド]
HN:
伊勢 徹
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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