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田舎のリフォーム会社社長のブログ

独立して21年。 富山の片田舎でリフォーム、不動産メンテナンス、生活代行業などで頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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最近、寒くなってきましたが、我が家のリビングの断熱はどうなっていたかと思い、写真を見て振り返ってみました。






吹きつけ断熱をしており、天井、壁、床下を施工しています。

仕上がったリビングが下の写真。



ペレットストーブで真冬でもぽかぽかです。



ウッドデッキには木製ドアがついており、これも断熱性を高めています。

改修の参考になればと思い、掲載しました。


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2回に分けて塀を仕上げましたが、今回は2回目をご紹介いたします。

先ずは型枠から設置していきます。



そして、先回塀を仕上げた内側にスロープを設置するために、砂を入れ、なだらかにしました。

反対側は階段といたします。



圧送車を使用して作業。



1週間ほどしてから型枠を外していきます。



内部はご覧の通り、なだらかなスロープになりました。



階段も出来上がり。



内側は、この後、タイルを貼り、滑らないようにします。

このスロープ、使用目的は、このスロープを利用して車いすが家の中に入れるようにするためです。

また、自宅介護が始まった時には、深夜にはここから出入りしてもらうことにします。

家の若い人たちをいちいち起こさなくても介護が出来ます。

コンクリ打ちっぱなしの塀はカビや汚れが付着します。

コンクリは水を吸収し、そこに汚れが付くためですが、暖かくなる春に防水材料を塗る予定です。

これは、コンクリの良さはそのままに、汚れだけが付着しない透明の材料で、コンクリの風合いを長く維持してくれます。

さあ、12月末まで、雪が積もる前までには完成させたいものです。


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入居して1年が過ぎましたが、外壁の方の仕上げ工事を徐々に進めています。

家を建てるときにブロック塀を取り壊してしまいましが、建てるときに邪魔だったということと、風雨でボロボロになっていたのが理由です。

このようにカラーコーンを置いた状態が1年間。

 

塀はコンクリート打ちっぱなしにすることにしました。

先ずは基礎工事。鉄筋を立て、コンクリを流し込みます。



数日してから、パネルを取り付けていきます。



そして、いよいよコンクリを流し込みます。



約1週間後、型枠を取り外します。



まだコンクリが黒いのは、水分が完全に抜けきっていないからです。

本日の状態。艶もあります。



塀はデザインで窓のようなものを3個一つにして等間隔で配置しました。

勝手口の場所は隠れるように、また、家との通路にはスロープを設置します。

スロープよりも上で窓の下が来るように計算しました。

次の工事は、内部スロープのコンクリ打ちと道路のアスファルトまでの間のコンクリ打ちとなります。

同時に上の写真の奥に型枠が見えますが、塀のコンクリを流し込みたいと思っています。

 

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家を新築して10カ月が経とうとしていますが、まだ完成していない部分があります。

外構関係。塀の設置、門扉、土間コンクリートなどですが、最も最初にしなければならない部分の工事を、やっと開始しました。

なぜ遅れたかということですが、単純に金銭の問題です。

解体をやり、土間コンクリートを打設。
接続部分も目視のため、カットしました。

図面上で確認はできますが、人の目で確認する方が確実です。



リビングにエアコンの室内機のみ設置してあったのですが、やっと室外機が設置できるようになりました。

今まで、熱かろうが我慢してご飯を食べていたということです。

土台引きも順調に行っています。



8月の終わりまでには仕上げたいと思っています。

この場所は、廊下だけではなく、押し入れも設ける予定です。

また、FIXガラスが、本体工事の時に余ってしまい(仕様変更で使わなくなってしまいました)、それを設置します。

また、地下水のポンプも土間の上に置く予定で、配管も仮接続させてあります。

大工さんと当社担当の岩崎が、熱い中、頑張っています。

熱中症にならなければいいのですが・・・・。


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3月になって雪の心配もなくなったので、太陽光発電の取り付けが始まりました。



当社取引先である、株式会社丸八の施工です。

メーカーはソーラーフロンティア。19.96KWとなります。

全量売電で北陸電力となります。



  

会社事務所屋根から取り付けが始まりました。ここの屋根は折半屋根と言われるタイプで、専用の取り付け金具で絞めていきます。


 

発電シュミレーションによりますと、発電する電気は4.2件分を賄うことができ、原油の節約量は4.7kl/年となります。

と言われてもあまりわかりませんが、東京ドーム0.33個分の森林節約につながるということです。

なおさらわからないかなぁ・・・。

買い取り価格は38円で契約してあったので、大変有利になっていると思われます。

うまくいけばですが、75万円程度の売電収入があることになりそうです。

富山の場合、発電のピークは5月で、その次が7月、8月と続きます。

昨今の冬の状況次第では2月も予想以上に期待できるかもしれませんね。

新築した家は、太陽光を設置するために、板金屋根にして、雪も落とすようにしてあります。

明日からは主屋根の方に移ります。

明日からは少し降るかもしれませんが、ひどくないようだったら工事します。

  

    

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先週の土曜日、我が家のお披露目会をしました。



「完成見学会」というのはよく聞くと思いますが、「お披露目会」というのは聞いたことがないと思います。

「お披露目会」とは、施主が開き、施主の親類、知人に来ていただく会です。

当然ですが、知人の知り合いしか来ません。

今回の場合は、施主でもあるし、施工主でもある私が行ったもので、お呼ばれしないとなかなか見学に来れないような方が中心でした。

入居してから早や、4か月目に突入しています。

この間、お付き合いのグループに分けて何度もパーティーを行いました。

そのグループに該当しない方々が、「是非見てみたい」と言われ、今回実施してみました。

私は親と同居ですから、親の知り合いの方も来ていただきました。


結果は、約10組の方が来られ、じっくりと見ていかれ、お茶を飲みながら楽しい時間を持つことが出来ました。

これで、見学会、お披露目会は終了。

あと残っている、高校生の同級生グループがやってきて、セレモニーは終了となります。

我が家は、仕事のためにも使うつもりです。

つまり、自分たちが住まいをしながらモデルルームとして活用していうということです。

掃除をしなかればならない、置物にも注意しなかればならないと、大変ではありますが、楽しみの一つにもなります。

見学したいという方がおられましたらどうぞ、お気軽に会社まで連絡ください。

よろしくお願いいたします。



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我が家が完成したお正月は、家族全員が集合し、とても賑やかな日を過ごすことが出来ました。

また、父親の唯一の兄弟である姉が92歳と高齢にも関わらず、東京、高田馬場から車いすにお世話になりながら、北陸新幹線で来てくれました。

山手線に乗るときには駅員に介助してもらい、上野駅では待機していた駅員にお世話になり、新幹線では富山駅のホームまで駅員が待機してくれ、無事に降車することが出来たようです。本当にいい時代になりました。

もしかしたら兄弟、生きて会えるのがこれが最後かもしれません。この機会を作ったのも家を新築したからこそとも言えます。



一通りのお披露目が終了したのですが、遠慮していらっしゃる方、機会がないといわれる方がおられ、この度「お披露目会」を開くことにいたしました。

2月6日土曜日、10~17時の間、予約は必要ありません。

何のおもてなしも致しませんので、手ぶらでお気軽にお越しください。

お待ちしております。



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先週の天気の良い日に、プロが撮影していかれたデータが手元に届きましたので、ここで披露します。




魚眼レンズで撮影されているために、見た目より多くの画面になっています。

迫力十分!!

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庭の水盤、完成です。



この場所、屋根の雪が落下してしまう場所になります。

屋根は片屋根ですので、相当な量が落下します。

「芝生でも植えようか・・・。」とも話をしていたのですが、芝生の管理も大変。夏場は特に「芝刈り」、「水やり」、「肥料やり」と毎週のように作業しなかればなりません。

「だったら、水盤は?富山の環水公園の滝が流れる場所は水が下に流れるようになっていますよ」という造園屋さんの声に、私たちは反応。

「有名なのは滋賀県の佐川美術館だよ」という話も聞きました。

そこで、水盤を採用することにしたのです。

水は既存の池の水を使います。

元々、池の水を浄化するためにポンプが設置されています。

その水をここまで引っ張って流し、U字溝で受け止め、また池に戻そうという計画で始まました。

床は600角のタイルを貼り付け、高級感を出しています。

黒いタイルは溜まった水の深さが判りずらくなります。実際の深さは、やく10センチ。

子どもがおぼれるということはありません。





水を貯めてみました。

 



どうですか?水面が揺れて、太陽の光でキラキラ光ります。

庭の方も徐々に作業が始まっています。

雪が降る前までには完成させたいと考えています。



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先月の天気の良いところを見計らって、玄関アプローチの石張りをしました。


コンクリ下地をした上に、自然石を貼り付けます。



写真左側下の四角い場所は水道メータボックス。

実はこの写真の中にもう一つ地下水の管が埋め込まれている場所があります。

ちょうど三角コーンの左から2番目のところです。

当初は、プラスチックの蓋が見える予定でした。

でも、デザイン的に良くないということで、蓋の上に石を置き、判らないようにしました。



完成した写真が下です。判らないと思います。



やっと玄関らしくなってきました。

このアプローチ部分は、お客様用の駐車スペースとなります。

最大で3台は停められます。

この石は格安品で、厚みも30mm程度以上あります。

自家用車程度が乗っても割れることはありません。

建物の色とガレージシャッターとの色とマッチしていると思います。

外構工事はまだまだしなかればならないところがありますが、富山でコンクリを施工するにはよっぽどの晴れ間を見つけてするしかありません。

春まで待つつもりです。




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HN:
伊勢 徹
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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