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田舎の便利屋社長が行く

独立して丸15年。 不況の中、富山の片田舎で便利屋として頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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先日、「てるみくらぶ」という旅行会社が倒産しました。

負債総額は約151億円。年商は200億円ほどだった会社の倒産は、取引会社はもちろん、旅行を申し込んでいた一般人にとりまして、とても耐えられないと思います。

旅行を受けている金額は99億円。中には複数の申し込みをしている人もいるらしく、約8~9万人が被害を受けたことになるそうです。

山田千賀子社長は、申し訳ないと頭を下げていらっしゃいましたが、倒産するということを思ってもいなかったと釈明しておられました。

週末の約4億円の航空料金の入金が出来なくなり、倒産となった訳ですが、元々自転車操業であったことの認識はあったはずです。

私にもよくわかりませんが、旅行会社は支払い先行型のビジネスではないはずです。

私たちが旅行予約やJR、飛行機の予約をした場合、現金と引き換えか、クレジット決済を済ませて、その権利確定となっているはずです。

と言うことは、先払いということですよね。

ではなぜ?と言うことですが、どうやら格安航空券の取得が難しくなって、その分の負担を強いられていた可能性もあります。

昨今の航空機は、機体が小さくして、空席をなくす努力をされています。

たとえあっても、インバウンド効果で外国人が直接、航空会社から購入してしまいます。

昔ほどメリットはなくなったということです。

私も、最近、ゴールデンウィークの宿予約をしようと、ネットで調べました。

5月は空室がほとんどなく、あっても馬鹿高いのばかり。

赤日を外せば、宿泊費は3分の一になるホテルもあります。

何もしなくても満室になる日は別として、平日の閑散期に安く売る手法はホテル側にとっては生き残りの手段でもあります。

それ自体は悪いとも思わないし、私たちも十分に享受しています。

私は今回のことで一番憤慨するのは、経営者は債務超過になってしまっているのにも関わらず、現金欲しさに格安を売りに商売を続けていたことです。

利用する客もホテル、航空会社側もWINになっていません。

高齢者向けの旅行も企画したり、国内旅行も企画していたそうですが、倒産の前にもっと打つ手があったような気がします。

馬鹿を見たのは、利用者だけなのかもしれません。

唯一の救いは、中国や韓国でこのようなことが起きたら、暴動になっていたと思いますが、日本人はしないことですかね。



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今日の朝、東北地方で震度5地震があり、津波も到来しました。

最高3mとの報道もありましたが、そこまではなかったようです。

朝から「逃げて」という言葉がテレビから聞こえてきました。

5年前、3月11日に発生した東関東大地震の記憶がまだ残っている中、東北の太平洋側の方は、逃げたのでしょうか?

被害が出ないことを祈りたいものです。


「危機が会社を救う」

企業経営の中で危機はつきものです。

ずーっと良い状態が続くことはありません。

この間、埼玉県三芳町の「石坂産業」という産業廃棄物の会社のことを特集されていました。

会社のある場所は、雑木林が続く武蔵野の森の中にあります。

私は、当社を設立するまで、埼玉県川越市に住んでいました。

三芳町は車で10分程度のところです。

雑木林では、カブトムシ、クワガタがおり、夏の早朝に採りに出かけたものです。

その一角に産廃施設が立ち並んでいる場所があります。

その道路は、ごみが落ちていたり、汚い水が溜まった箇所があったり、それはお世辞にも綺麗だとは言えない所です。

何だか人生最後に歩く道のような印象を受ける道路でした。

その産廃業者に「出ていけ」という住民運動が発生したのが、この会社が危機を迎え、今では地域住民が憩える会社に変貌したのです。

ダイオキシン問題が発生。その原因は産廃業者の排気だということが言われたのです。

創業者の社長は、30歳になろうとする娘に会社を委ねます。

循環型社会のために会社を変えようと、立ちあがったのです。

若い娘に何ができると思う社員の約半数が退社。

会社は危機を迎えます。

それでも、粘り強く社員を説得し、様々な最新の機械を導入し、現在の石坂産業の礎を作りました。

石坂産業のホームページ
http://ishizaka-group.co.jp/

私は、この放送をみて、当社にもこのようなことがあったなあ、と思い返していました。

ついこの春も危機といえば危機でした。

しかし、全社員が結束し、ベクトルを一つにすれば、また新しく立ち上がれます。

半年以上経過した今では、会社の雰囲気も良くなり、営業活動も順調に推移しています。


危機を起こすように仕向けて会社経営をしている訳ではありません。

社会情勢など、予想できない事態に振り回されることもあります。

しかし、その危機に立ち向い、適正判断と処置をすれば、より良い方向に進めます。

「持っている人」とそうでない人、という言葉を使う人がいますが、決してそうではありません。

考え抜いた結論を進められるか?そして、何よりも誠実に対応するか?

ここで決まるのではないでしょうか?



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フロリダには行ったことがありませんが、イスラム過激思想の男性がナイトクラブで銃を乱射。

49名の命を奪いました。

その銃は正規に購入した自動小銃、ライフルということです。

たった一人で犯行に及び、自らも射殺されて、事件の真相ははっきりしないまま、世論だけが活発に行われているようです。

今回の事件は2つの側面を持っています。

一つはアメリカが抱える「銃」の問題。

登録が必要ですが、銃を購入することは問題ありません。

身を守るためと言いますが、機関銃のようなものまで所持できることにはいささか問題があるようにも思えます。

私たちがアメリカに旅行に行っても、まさか銃で撃たれるような場所には行けないせいか、その怖さを実感できていません。


あと一つは、「同性愛」。

このナイトクラブは同性愛者が集まるクラブだったらしく、犯人は同性愛者に激しく憎悪していたようです。

性の多様性を認めようという風潮は全政界で広まり、同性愛者は結婚できるようになっている国も増加してきています。

太古の昔から同性愛はありました。

性同一性障害という病名まである時代です。

異性を恋愛の対象とするのが普通かもしれませんが、何らかの遺伝子のいたずらで同性を好きになってしまう人を、この世の中は受け入れていかなければなりません。


イスラム国が関与しているまでも言えない事件。

この事件は少なからず今度の大統領選にも影響を与えるだろうし、アメリカ国民が何らかの行動を起こしていかなかればならないことを示していると思います。

自分の子供までいた犯人。子どものためにも犯罪を犯さないようには出来なかったのでしょうか?

第2、第3の事件が発生しなければいいのですが・・・。


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三菱自動車がまた、不正をしました。

今回は燃費の不正ということで、最大で15%も悪くなっている車種もあるということです。

今までの不正は今に始まったことではありません。

リコール隠しの時には独ダイムラークライスラーの傘下に入り、危機を乗り越えています。

その後も三菱ふそうのリコール隠しがあったりしながらも三菱グループで支え、黒字化までしてきました。

今回は筆頭株主の三菱重工も匙を投げたようですが、軽自動車で提携関係にある日産が名乗りを上げ、日産傘下になるようです。


しかしなぜ、こんなに続けたのでしょうか?

三菱自動車は、三菱グループの中でも「お荷物」ともいわれているようですが、今後の自動車業界の開発競争を考えると、単独での「生き残り」は難しいのは判っていたはずです。

エンジンを中国の自動車メーカーに販売し、中国メーカーの車の中身は三菱だともいわれていた、この時。

この不祥事は世界的な三菱のイメージを大きくダメージを受けたことは間違いありません。

燃費の測定の管理方法にも問題があったこともあります。

メーカーが基準に沿って測定した結果を燃費とする手法から、今後は、国交省主導での測定方法になることは間違いなさそうですよね。

今回は、三菱グループで支えるという構図も描けないようで、今後の生き残りを考えた場合は、日本の自動車メーカーの「再編」まで発展する可能性も出てきました。

一国にこんなに多くの自動車メーカーがあるのも不思議と言えば不思議。

今後予想される「自動運転」や内燃機の革命などに対抗できるだけの資本力や開発力を考えると、この辺が「潮時」だったのかもしれません。




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今日、ある新規のお客様からの「値引き交渉」

当社は約20%程度高い見積もりを出していました。

今日、お伺いすると「あなたの会社に頼みたいのですが、値引きは可能ですか?」

と言われ、値引きに応じることにしました。


あーあ、大胆なことをしたとお思いでしょうが、これにはそれなりの理由があります。

担当者が値引きの理由を見つけ出し、自社努力することで解決できると言い出したことです。

また、お客様から、「お宅は誠意があると思う」と言われたことも、後押しの要因です。

あーあ、泣ける話ですよね!!

お客様が指名し、そのために当社担当者が知恵を絞り、何とかしようととする。

意気に感じてしまいました。


私たちはこの様なことが毎日起こらないかと思っています。

私たちも満足。お客様も満足。

こんな良いことはありません。

これからもしっかり、頑張っていきたいと思います。


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限界はない。


限界はどこにあるの?


 


限界は自分だけが決めているもの。


限界は人間が挑戦するためにあるもの。


限界を破るため、最善をつくす。


そこに、真の人間のいきがいがあるものです。


その「最善の上に、最善がある」というのが幸之助の信念でした。


それ程、人間は素晴らしい存在なのです。


 (松下幸之助に学ぶ 指導者の三百六十五日)より抜粋



この間、フェイスブック仲間がUPしていた投稿です。

限界はない、と言い切れる松下幸之助さんは、本当に神のような方です。

私もすぐに「限界」を作ってしまいます。

「あきらめる」と言ったほうがいいかもしれません。

その苦しい状況を乗り越えた先に、見える景色を眺めに行こうではないすか!!

「限界はない」

しばらくはこの言葉を胸に、頑張ります。



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今日の夕方、お客様のところに行き、貴重なご意見をお伺いいたしました。

反省しきりです。

自分たちは、やはりどこかで「専門家」気取りしているところがあり、お客様の小さな声を無視しがちです。

「こういうもんだから、こうゆう工事しかできません」

「予算の都合上、それは提案しませんでした」

「それは現状に合いません」

などど、専門家の言葉を押し付けることをしてしまいがちです。

でもやはり、それはダメですよね。

分からないから聞くのが当たり前。

そんな簡単なことを聞くのは、私を侮辱しているのか?と思ってしまうところを、ぐっとこらえ、分かり易く丁寧に説明する。

配慮しなければなりません。

それを今日、お客様から教えて頂きました。

言っていただけるだけ、まだ幸せと思い、明日から初心に戻って頑張りたいと思います。


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アメリカや英国で広まっている、「ウーバータクシー」

いわゆる日本では「白タク」と言われているものに入るものです。

仕組みは、利用者があらかじめ登録し、スマホを使って現在地と目的地を入力。

運転者はスマホを見て、その人を迎えに行き、目的地に届けるというもの。

決済はカード。車は自家用車で良く、特別な改造を必要としません。

料金はタクシーより安く、安全性も保障されています。

欧米ではタクシー会社の倒産に追い込まれているところもあるとか。


これが日本に上陸した場合の影響は、同じくタクシー会社の廃業を迫るかもしれません。

私が一番いいと思うのは、正社員がアルバイトをできるということです。

田舎であれば車を持ってるのは当たり前。

会社がアルバイトを正式に認めていれば、自分の空いた時間に報酬を得ることが出来ます。

いわゆるダブルワークというやつですよね。

いいのではないでしょうか?

日本の中流以下と言われている方は、もっと稼がなくてはいけません。

特に若者世代で子供をもっている家庭であれば、現金がより有った方が良いのに決まっています。

私が子育ての時には、給料前の1週間を1000円で暮らすということはあたり前にありました。

そんな時に1万円、2万円の副収入が手軽に得ることが出来れば、もっと豊かに暮らせたかもしれません。

一方から見れば、危機で一方から見ればメリットがある。

うまく綱渡りをしながら、益々進化する世の中に対応していかないといけないのかもしれませんね。


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2月も下旬になってくると、新聞のチラシも車や、新築住宅、リフォーム工事などが目立つようになってきました。

先週末もチラシで「・・・祭り」と称して展示会を行っているという広告が目立ちました。

来年予定されている消費税のUPや、天候が良くなる季節に向け、各社は必死です。


当社はというと、チラシを大量にまくお金がありません。数万枚を折り込んでもらうだけで100万円程度かかる場合もあります。

それに、最近ではチラシの効果があまり見られなく、ネットの方が費用対効果が良いとされています。


当社も大々的にチラシを打ち、リフォームの宣伝をしたいところではありますが、そこはぐっと抑え、ほかの手段で広告しております。



「へぇ~、リフォームしているんだ!!」

「新築もやっているんだね」

本格的にリフォーム工事を手掛けて早や、7年ほど経過しようとしているのに、まだまだ努力が足りないようです。


創業時は、便利業だけでした。

ちょっとした工事、お手伝い。そのような用事で呼ばれることがほとんど。

でも、創業して17年経過すると、その割合が減少し、ついに売り上げの1割にまでなっております。

「リフォームがメインです」といっても過言ではありません。



「もともと」というのが世間的に先走りして、その後の主要営業品目が隠れてしまうことは、大企業でもあることですが、それを打ち破ることの難しさを感じていることです。




これを見られた方、当社を「リフォームをしている会社」の一つとして、頭の中に入れて頂きたいと思います。

そして、リフォームするときにはどうぞ、当社にも一声掛けて頂ければ幸いに存じます。



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今日の朝礼では、マイナス金利の話をしました。

マイナス金利とは、日銀が市中銀行から預け入れてあるお金の金利をマイナスにしますよ、という政策です。

預けてあるお金はすべてがマイナス金利になるわけではなく、最低預け入れ金額を上回るお金に対し、マイナス金利を付けますというもので、すべての預け入れではないのです。

マイナスということは、お金を支払わなければならないということ。

銀行にとってみれば、預金を下ろし、自分の銀行に戻すことをしないとお金がかかってしまいます。

銀行には現金が沢山積まれることになります。

銀行に置いておいてもお金は生みません。

そこで、金利を安くしてお金を貸すことをします。

私たちにとっては、大変良いことで、設備投資やローン支払いが楽になりますね。

車を買い替えようか?住宅をリフォームしようか?ローンで洋服を買おうか?と思います。

会社であれば、設備投資をして取引先の需要開拓をしたり、古い設備の更新をしたりと、新たな価値創造が発生します。

しかし、ちょっと考えてみると、借りたお金は返さなくてはいけません。

返す当てがあれば、借りた方が良いでしょう。

地方都市の富山で当社のよう業務内容で借り入れをするということは、まかり間違ったら破滅の道のりをたどることになりかねません。

2030年には、富山県の人口が現在の109万人から約95万人台にまで減少するといわれています。

約12パーセントの減少です。

地域だけで商売をしている私たちは、減少していくということを念頭に置きながら、将来のことを考えていかなければなりません。

設備投資をしてそのお金を本当に返していけるのか?

企業によりけりでしょうが、慎重に判断しないと金利が安いからといって借り入れを多くすることは無理と考えます。


別の事業、例えば大都市向けに商品を販売するとか、海外向けの商品を輸出するとかといったことであれば、別の話になります。

借り入れが多くなってしまうことに対するリスクは、慎重に考えなかればなりません。

富山市が現在、世界中で評価されているのは、「コンパクトな街づくり」です。

人口減少し、高齢者割合が多くなっていく中で、どうしたら地方都市は生き残っていけるのか?

そこに住まう住民の最大幸福は何なのか?を考えた時の結論が「市街地に商業、住宅を戻すこと」だった訳です。

富山市中心部ではまだ、再開発が続いています。

完成し、狙い通り市内中心部に賑わいが復活すれば、地方都市のお手本となることでしょう。


私たちは無理に拡大の道を進むのではなく、継続させる経営を選びながら、この人口減少と向き合い、むやみにお金を借りるのではなく、事業の発展をしていきたいと思います。




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HN:
伊勢 徹
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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