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田舎のリフォーム会社社長のブログ

独立して21年。 富山の片田舎でリフォーム、不動産メンテナンス、生活代行業などで頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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ff354a65.jpg INAXのリフォームネットワーク会員になりました

当社のメリットは
・販売促進のバックアップをINAX様が引き受けていただける
・INAX様からお客様の紹介を受けることができる
・お客様のメリットはライフスタイルコンパクトという指針にお答えするだけでリフォームのイメージが現実にするツールを使える

など多くのメリットがあります


どこのご家庭にもあるトイレ。日本では2大メーカーの一つではありますが
最近はよい商品を沢山出しておられます

「遡上経営」。 その一環です。
より確かな知識を身につけお客様へ提供してしていきたいと思います

今後ともよろしくお願いいたします

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日本の小売業でPB(プライベートブランド)の強化をしている企業が増加してしているということだそうです

私はあまりスーパーマーケットに行かないのでそんなに多くなっているという実感がありませんが、

PBによる値下げなどはしやすいし、自社の味などが出せるのでいいのかも知れませんね。

「遡上経営」。 サケのように海に出て成長したサケが生まれた川に戻っていく。

川を遡上するように源流に経営をシフトする。

一例としましては、ユニクロのように小売業がデザインから、製造まで一貫して自社で管理し在庫リスクも自社でするような企業でしょうか?

また、商社が製造会社の株を取得し、経営権を握るという手法もその中に入るのかもしれません

サービス業の我々もこれから「遡上」していくことが必要なのかも知れませんね。

どこへ遡上? と思われると思いますが源流と意味からすると「家そのもの」ということになるのだと思います

そのもの?

やはり、リフォームだったり新築だったりするのでしょうか?

当社もじっくり考えながら「遡上」する先を考えていきたいと思います

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bd710d9a.jpeg取り引き先、レオパレス様のリゾートがグァムにあり、1年に一度は行かなければならず、いやいや?常夏の国へ行ってまいりました。

セントレアからのフライトで行ったのですが、駐車場が満杯に近かったのに驚きました。

グァムでもいっぱいとは言いませんが日本人ばっかり・・・・

もっとも、日本人観光客でもっている訳ですから(7割は日本人だそうです)多いので当たり前でしょうが・・・・

円高で海外旅行が安くなった、円高でブランド品が安く買えるようになったということは海外に行ってみて初めて実感しますし、本当に円の強さを改めて感じる旅行となりました


さて、円高、株安はどこまで続くのでしょうか?

このことで我々中小企業、しかも地方の零細企業はどうすればいいのでしょうか?

と、考えてしまいます。

株は、この辺が底なのでは? とおっしゃる専門家もいます。

土地も今が買い時、ということもおっしゃいます。

しかし、今、利益を堅実にあげている企業はコアビジネスで経常利益を上げ続けている会社です。

ある業界の中でも落ち込む会社は、コアビジネスが良くなく、金融商品に走った会社や借入が極端に多い会社のような気がします。

我々中小企業は、コアビジネスでとことん真っ向勝負し、市場に受け入れられて存続していくことを考えなければならないのかもしれません。

悪いと言われている建設業界、土木業界でも利益を上げているところはあります。

軸がぶれない会社、その企業本来の市場で要求される立場を演じきれる会社が生き残れるのかも知れません。

私どもも軸のぶれない、市場に要求される会社になり続けたいと思います。




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歴史は作られる。神の手によって・・・

と、宗教っぽい話をしているわけではありません。

日本のトップ経営者は、今回の金融ショックは「100年に一度あるかないかの金融危機だ」と言っておられます。

「満つれば欠ける」というのが自然の原理。

人間、自然の摂理に逆らって欲望のまま近代の文明社会を築きすぎたのかも知れません。

考えてみましょう。

戦後を経験していない私たち(40代です)より若い人たちは、生まれながらにして「テレビ」ありました

平成生まれの子どもたちはどうでしょう?

物心ついたころには「携帯電話」を持たされています。

本当に必要でしょうか?持たされた子供はそんなものより「愛情」のほうがほしかった子もいると思います。

大人のエゴ、社会が作り出した「焦燥感」「劣等感」だけで消費されていないでしょうか?

いま。経営者にとって必要なことはなんでしょうか?

運転資金だ、という人もいるかもしれません。

それも正解。


私が考える経営者にとって必要な要素は以下のようなことだと思います


・正常な時の危機感
 
 今が、正常(儲かっている)というのは幻覚にすぎず、いずれ非常事態が起きます。

 正常だから打てる手を打っておくことが肝心です。


・謙虚であること

 謙虚さはなかなか身につくものではありません。

 謙虚過ぎてもいけません。

 謙虚な態度が、新しい気づきの源泉となり次のビジネスチャンスにつながると思います。

 傲慢な経営者がたくさんいます。その人には近づかないことです。


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11月も半ばを過ぎてくると忘年会のお話がちらほらと聞こえてきますね。

私もプライベート、会社関係ですでに数回の忘年会が入っています。

日本人は忘年会が好きですよね。

年忘れが好きなのでしょうか?


仕事のほうもそろそろ「年末の大掃除」のお問い合わせが入ってくるようになりました。

最近の傾向といたしましては、

・お年寄りの方が家全体ではなく換気扇だけ、お風呂だけという風に自分たちのできない所だけを頼んで来られるパターンが多くなってきたこと。

・夫婦共稼ぎの世帯で汚れの溜まった所を中心に家全体の清掃の依頼。


が増加傾向にあります。


ある会社の年末大掃除のアンケートによりますと、「年末の大掃除を業者に依頼することは主婦として怠慢をしていたことが分かるので恥ずかしい」と言う方が意外と多いのです。

しかしいまや夫婦共稼ぎが当たり前、夫婦共に正社員、公務員という家庭も珍しくありません。

日頃、清掃をしっかりしろと言われてもなかなかできるものでもありません。

このようなご家庭では無理をなさらず私共に依頼してください。

1年間の垢を落として新年を迎えましょう。

ご依頼をお待ちいたしております。

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景気が後退していると騒がれていますが、本当でしょうか?

我々中小企業、しかも便利屋という地域限定の商売をしている会社にとりまして

景気が良い、悪いと言うのは特に強烈に感じません

これが輸出産業の下請けなどをしていれば金利の上昇というには死活問題となることでしょう

日本は不況なのか?

私は、「ノー」ではないかと思います。

円高がドルだけではなく、ウォン、ユーロなどすべての通貨で高くなっています。

ということは、「円を持っていれば大丈夫」ということを世界が認めたということなのかもしれません。

技術力、競争力がなくなったと言われていますがそうではないのです

自信を持ちましょう!!

日本は大丈夫です!!

そして皆さん、お金を使いましょう!!

お金が回れば、仕事も回ります!!

まわりまわってお金がたまりますよー


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とうとう、株も7,162円まで落ち込んでしまいました。

NY株も昨日、5年7か月ぶりの安値とか・・・・

このままの状態でどこまで安くなってしまうのか本当に不安です。

円は92円。多くの日本企業が為替レートを104~6円程度に設定して生産、経営していたので1割以上が値上がりしたということになります。

当社のような便利屋から言わせれば、これだけに為替差損が発生したらば (というより、利益が1割減ったらということでしょうか) 即、銀行から借り入れをしないといけません。

先週、富山銀行のゴルフコンペに行ってきました。

富山銀行も、操業以来の赤字になっているとのこと。

新聞にもありましたが、多くの中小銀行は、営業利益(お金の貸し借り)で利益を上げているのではなく、金融商品の運用で利益を出しているとのことですので、今回の株安は資産の目減りに直接つながり相当ダメージを受けるということです。

このような状態が続くとどうなるのでしょうか?

中小企業、便利屋が受ける影響。小さくはないと覚悟しています。


多くの大企業が発表していますが、多くの設備投資を縮小、中止している状況の中、今がいいというだけで投資をしていいというわけにはいきません。


われわれのような中小企業に直接的な影響を感じるのには半年後ぐらいではないかと思います。

その苦しくなったころに、地場の銀行は中小企業にお金を貸してくれるでしょうか?

貸さないでしょうね?  今でさえ貸し渋りをしているのにもっと苦しくなった時には、見切りをつけられるにきまっています。

年末から、来年3月までには多くの中小企業が倒産、廃業していくのではないでしょうか?

もはや中小企業には体力が残っていないのではないでしょうか?


私どもにいま、できることは、できることをしっかりやっておく、そして、少ない投資で多くの利益を上げられるような体質を作る、それしかないのかもしれません。

もう、派手に宣伝、活動する時代ではありません。


田舎の便利屋社長ー   頑張るぞー


酒井邸改装中16

<電気給湯機の設置風景>

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平成20年7月より新年度を迎えました。

昨年度から当社の課題としていた事業をはじめました。

リフォーム事業です。

専門の営業を迎え、準備を整えました。まず、既存のお客様への告知です。

A3サイズのチラシを作り、皆様へ配布。同時にテレマーケティングシステム(コンピュータによる電話音声案内)を使用して「チラシ」をお送りしたこと、リフォーム事業を始めたことを通知させていただきました。

反応はすぐにあり、お話を聞きに伺いました。

あるお客様は、和室を洋室に変更するのと外壁にサイディングを張り付ける工事をいただきました。

本当にありがたいことです。

次のお客様は「母が病院から戻るのですが、部屋と、トイレを介護用に直したい」という方でした。

いろいろ話をしていくと、築30年経過したけれどもどこもリフォームしていないということでした。

通常、新築後10年以上経過していくと外壁の塗装、ちょっとした個所のやり直しなどをするものです。

お客さまは「今まで全くしなかったのは不都合を感じていなかった。あと30年程度はこの家に住まいしなければならない。この際だから水周り、外壁もすべてやり替えよう」ということになりました。

9月24日現在、内装が終了し、外壁の貼り付けもあとわずかとなっております。
外部幕写真


既存のお客様にご案内をしてから2か月、メーカー様が驚くほどの問い合わせ、施工予約を頂いております。
本当にありあとうございます。

当社は「便利屋」です。「便利屋が考えるリフォーム」「便利屋にしか提案できないリフォーム」をコンセプトに今後も展開していくつもりです。

そして、「便利業」という業態を世間に周知させることです。

そのためには規模も必要ですが新しい事業に挑戦してく姿勢が必要と考えております。

この「リフォーム事業」が成功すること、そしてリフォーム業界へ打って出て地位を確保することを目標に頑張っていきたいと考えております。

こんな会社ですが、皆様の応援、よろしくお願いいたします。


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HN:
伊勢 徹
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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