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田舎のリフォーム会社社長のブログ

独立して21年。 富山の片田舎でリフォーム、不動産メンテナンス、生活代行業などで頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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昨日、バレンタインデーでしたが、皆様はいくつもらいましたか?

いくつ差し上げましたか?

私は、5つでした。

いつもより多かったような感じです。

と言うのは、昨日、経済同友会地域活性化委員会で、「とやまの新酒を飲み歩き」というイベントに参加したためです。

富山駅前の18の居酒屋で富山県内の酒蔵の新酒をおつまみ付きで1000円という破格値で飲ませてくれるというイベント。

私たちはどうしても通いなれているお店にしか行かない傾向にあります。

しかしこのイベントではスタンプラリー形式になっており、ぶらりと立ち寄ることができます。

滞在時間も30分程度。新しい発見も出来ます。

私たちのグループは合計4軒行きました。

新酒も合計4合。お酒もおつまみもおいしく頂きました。

最後にある店に集合となったのですが、そこでチョコレートを2つほどゲット。

ほろ酔いで、しかも予期せぬチョコレートまで頂いて、最高に楽しい夜となりました。

しかし、富山一の繁華街、桜木町は人通りが少なかったですね。

やはり皆さんは、家族と、恋人同士とお過ごしだったのでしょうかねぇ~。


当社で現在、チラシ作成の検討をしております。

しばらく紙媒体による広告は控えていたのですが、最近の傾向としましてはやはりチラシの効果はいまだに健在であるとのこと。

3月中旬には新聞折り込みする予定にしております。

お見積り特典もあります。

見かけられた方は是非一度、お問い合わせ願います。

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大阪の高校から始まった、スポーツ界の「体罰」の問題。

小学生がスポーツ少年団に入っていたころからアスリートと言われる方々は「根性」をつけるという意味でも、ある種の「体罰、暴言」などは日常茶判事だったと思います。

私自身、スポーツ少年団というものがない時に小学生でしたので解りませんが、今の小学生のサッカー、野球の監督、コーチが子供たちを教える練習風景を見ると、親すら子供に言ったことにない言葉を浴びせています。

その子供らが社会人となり、会社の中で管理職となって来た時に、その部下へ「社員教育」という名目で馬声を浴びせます。

「お前なんか死んでしまえ」。「辞めちまえ」。「給料泥棒」。


そしてその言葉を下請け業者に浴びせます。

「何度言えばいいんだ、え~っ」。「馬鹿か?」。

「なんでできないんだよ~」。「このままだと取引を中止するぞ~っ」。

負の連鎖ですよね。


自慢ではないのですが、私は以前から「お客様と心地いい関係が作れるように・・・」ということを念頭に置いていました。

お客様と対等な関係でありたい、と思っていました。

それは、私どもの仕事を支えて頂く協力業者さまとの関係も同じです。

中元、歳暮は力関係でいえば上の立場の会社がもらうものですよね?

(ま、そうではなく、お世話になったということで付け届けをしていることもありますが・・・。)

当社では協力業者様に中元、歳暮を出しています。

対等でありたい、と思ってもなかなかそうもいかない場合がありますが、少なとも今回のような「体罰、パワハラ、セクハラ」があってはいけません。

当社の朝礼でもその辺の遵守、徹底を図ったところです。


今、上司からの暴言、取引先からの馬声、同僚からのセクハラで病気になり、会社を辞める人まで出ています。

私たちはそのようなことがないように最善の注意を払い、社会人として規律ある行動をとっていきたいものですね。

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ここ数日の雨と平年気温に戻ったこともあり、最高で40センチあった雪もほとんど溶けてしまいました。

聞くところのよりますと、雪のためクローズとなっていた富山県内のゴルフ場の一部が今日からオープンしたということです。

しかし、これも長続きしないようで、今週末にかけて雪景色に戻ってしまいそうです。


さて、先週末の選挙では自民党が圧勝という結果になりました。

ここ富山でも全3区で自民党が議席を確保。

比例代表では富山県自民党事務局長までも当選してしまうというおまけまでつきました。

また、同日選挙となった県議会補欠選挙でも自民党で議席を死守。

どこの選挙区を見ても自民党の圧勝ということになりましたね。


このことは株価、円安にも寄与し、見た目は日本の再生を期待するかのようなムードとなってきています。

さて、私たちの生活はどのように変化していくのでしょうか?

まずは「消費税の値上げ」。

これは26年4月には実施されることは確実です。

25年中は耐久消費財を中心に消費喚起されることは間違いありません。

そして、原発の再稼働。

活断層ではないと判断されたところから順次、稼働するはずです。

憲法の改正問題。

参議院選挙の結果次第では大きく舵を切るのではないでしょうか?

憲法の改正は、日本の積み残した「課題」だったと思います。

いつかは見直さなければならなかったことを「棚上げ」にしてきた自民党の責任は、ここで解消できるのかは見ものです。

そして私たちが一番注目したいのが、「人からコンクリートへ」に戻すのかということ。

閉塞した経済を立て直すには、内需の拡大をすることが重要だと言うことを聞いております。

公共工事を増やすことは、全産業に与える影響が大きく、その効果もすぐに表れるそうです。

現在も遅々として進んでいるように思えない東北の復興。

いまだに仮設住宅で生活しなかればならない多くの人たちがおられます。

再生の青写真も発表されないまま、今日まできました。

住宅地や道路、家を建てることは東北の力だけでは無理。

たとえば、復興する地域を都道府県別に分け、その県の中小企業の建設会社が担当することで全国にお金がばらまかれます。

現実問題としては無理かもしれませんが、「この町は富山県人が復興した街だ」ということで感謝もされるし、後世まで言い伝えられることになります。

コンクリートにするならば、今までの無駄な箱ものの建設と言うことではなく、違ったやり方で行ってほしいものです。


年内は歓迎ムードと期待ムードでおわるでしょう。

新年早々からは、日本の再生に向けた議論が活発にされ、より良い方向に導いてくれることを期待します。

頑張れ!!日本。

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とうとう12月になってしまいましたね。1年と言うのは本当に早いものです。

12月は今年1年のやり残しを実践すると言う方も多いと思います。

昨日、日記を読み返していましたところ、1月下旬ごろに資格を取ろうと決意したことが書いてありました。

結果はまだ出ていませんが、私とすればそのことに関しては「やった」と言えると思っています。

皆さまはいかかでしょうか?


さて、今度の衆議院選挙。ちょっと目を離したら政党が出来たり、合併したりと世話しなくなっています。

なにがどう、そのようにさせているのかは判りませんが、殿様=党首がいて、政策がある、と言う感じから、「政策があって政党がある」と言う感じになってきているのでしょうか?

事実、政策論議がされてきたのは最近ですし、同じような政策を掲げている党は合併して数の論理で勢力を増せばいいわけですからね。

日本記者クラブの主催の討論会がありましたよね。

大変興味を持って見ていましたが、質問に対しまともに答えていない党首の方もいて、「これがこの党の現実なのだ」と思う面もありました。

翌日の各新聞も辛口コメントが多かったと思います。

「原発ゼロにするのならば、現実可能な代替え案を出していない党」

「消費税を上げないのなら、どのようにして赤字国債を減少させるのか?」

「TPP参加でなかれば、参加しなかったデメリットをどう埋めるのか?」


私が聞いている限りではまるで「政治家の絵空事」をマニュフェストにしているようにしか思えない党もあります。

「政治家というのはそうゆうものだ。」と言ってしまえば終わりですが、やはり国民とすれば実現可能性の高い事案はこれで、将来の絵空事はこれです。」みたいな話を、もっと聞きたかったところです。


今回の選挙、民主党の政権を判断する選挙でもありますし、棚上げし続けてきた諸問題を解決するのは誰なのかということを決める選挙でもあると思います。

私たち有権者は正しいジャッジを下さなかればなりません。

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今日は朝から晴天に恵まれ、外周りの仕事には打ってつけの日となりそうです。

当社でもこの晴れ間を狙って、アスファルト工事をしています。

晴れだとはかどりますし、仕上がりも良くなると思いますね。


朝からある取引先のお父さんのお線香をあげに行って参りました。

11月13日に葬儀が執り行われていたようですが、私自身、出張で富山にいなく、昨日お亡くなりになったことを知りました。

奥様と小1時間ほどお話をしてまいりました。

2年まえに大腸がんと診断され、第4期だったそうです。

その時には86歳。

手術をされましたが、体全体に転移があり、余命は2年程度と診断されていました。

亡くなる日、検診に行くため、顔を拭き、入れ歯を入れ、支度を整えるお手伝いを奥様がしていた時、急に目の焦点が合わない感じで、ぐったりとされ、病院に救急車で運ばれるも帰らぬ人となられました。

「顔を拭いてくれ。入れ歯を入れてくれ。」と直前まで奥様とお話をされていたとのこと。

そして、奥様の腕の中で安らかに天寿を全うされました。

私は奥様に「こんな幸せな死に方は聞いたことがない。今、病院で死ぬことが多いし、間際に間に合わないことがあるのに、本当に幸せでしたね。」と申し上げました。

奥様としては、「もっとこうしていればまだ生きていたのでは?この時に入院させていれば・・・」と後悔をされていました。


人の死は突然やってきます。

いつかは天国にいかなかればならないと判っているのですが、その死を受け入れることが出来ないのも私たち残された者たちではあります。

でも、この方の死に際は本当に幸せだったと思います。

奥様の腕の中で、しかも苦しむことなく、自宅で亡くなる。

私自身もこのお父さんには目をかけて頂き、公私にわたりお世話になりました。

心からのご冥福をお祈りしたいと思います。

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当社とのお付き合いは、「蜂の巣があるので撤去してほしい」という1本の電話でした。

担当者がご自宅に伺ってみると、1階屋根裏、ちょうど谷になっているところの屋根裏でした。

どうも雨漏りをしていたらしく、そこかから蜂が侵入して巣作りをしていたようです。

蜂の巣は撤去して、屋根の改修をお勧めしました。


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いろいろお話をお伺いしていると、「夫が介護を受けており、寝室となっているところをやり替えたい」

ということをおっしゃいました。

調べてみると、キッチンも古くなっており、風呂に関しては、昔のタイル張りで、しかも壁がブロックを積み上げた離れのような状態でした。

「風呂やキッチンもやり変えればもっと快適になるのでは?」

「そうですね。いっそのことやり変えましょう」

結局、ベットの置く部屋を大きくしてキッチンを設置し、そのすぐ隣の物置となっていた場所にユニットバスを設置することにしました。

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ベットを置く場所。床を見ていただければ、改修した方がいいという感じがします。








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キッチンからユニットバスを設置する場所を見た写真。

右側がシンクとなります。




こちらのお客様は、お子様がいらっしゃいません。

古くなっているのは判っておられましたが、自分たちがあと30年生きられる保証はありません。

そのためにリフォームをためらっておられたようです。

しかしながら、後何年しか生きられないかもしれないけれど、その間にちょっとの贅沢、もう少し快適な場所にすることは決して無駄ではないということを理解して頂いたようです。

不思議なことに、お父様、今まで歩けなかったのですが、工事が始まった途端、自分で歩けるようになったそうです。

新しくなる家に期待をもたれ、生きる気持ちが出てきたようです。


私どものお客様は、高齢の方々が非常に多いのですが、私どもと一緒に快適な住まいにされた方々は、生きることへの執着を感じる方々ばかりです。

そして、この世にまだまだ未練があり、自分のため、血縁者のため、人のために積極的になっていらっしゃる方々を見ていると、私どもの方が励まされ、元気をいただいております。

無理のない範囲で無駄ではない快適な家を作ることは、そこに住まいされる方の気持ちも変えることができます。

私たちはそんなお手伝いが出来ればいいと考えております。

 

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今日3日で「風の盆」が終わります。

今年は曜日にも恵まれ、1日は13万人の人出があったと新聞に書いていありました。

おそらく踊りを観ると言う感じではなく、人ゴミと屋台を見に行ったという感じではなかったでしょうか?

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今日の朝礼で社員の中で、「おわらを観に言ったことのある人は?」と言う質問をしてみました。

20名中、3名ほどの人が手を挙げたのですが、意外と少ないのにびっくりしました。

普通に行っても車の駐車場のこと、どこでおわら踊りをしているのかも判りませんので、人ごみを見に行ったという感じになってしまいます。

上記ポスターのような光景など見られるはずがありません。

私もあまり詳しく判りませんが、おそらく「招待」が掛って、その家、場所ではじっくりと鑑賞できるのではないかと思います。

その辺はしし舞いと同じなのではないと・・・・・

私の親類が、福島と言う町内で旅館を経営していたことがありました。

その時は玄関まで来てもらい、宿泊者からおひねりやお花をもらっておられました。

町流しとは違い、いろいろな踊りを見せてくださったのを覚えています。

普通の家では座敷まで上がってもらい、そこでじっくりとみれると言う話も聞きました。


風の盆が終わると、一気に秋の気配が濃くなってきます。

稲刈りは10日前後からコシヒカリが始まります。

30度を超す気温ももうそろそろ終了です。

去りゆく夏と訪れる秋を両方楽しみながら、うつろう季節を感じて仕事をしていきたいと思います。
 

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7月から当社新年度が始まっております。

6月末が決算月ということになりますが、ちょうど14年前、独立したのが7月だったので、そこを起点として年度初めとしております。

お陰さまで14年目を迎えることが出来ました。

最初の3年間は夢中で終わったような気がします。

5年目で少しやっていける自信がついたかなーという感じ。

10年目でつぶしてはいけない、という気持ちになったと思います。

そして14年目。

10年一昔と言いますが、当社の内容もずいぶんと変化してきました。

一番はやはり、社員数でしょうか?

わずか5名程度だったのが、20名に増加。

売り上げも約10倍位になったのではないかとも思われます。


当社の営業品目の特色から言いましても、売り上げを急激に伸ばしていくことは望まないほうがいい業種と言えると思います。

ほとんどの売り上げは、マンパワーで「労働の対価を頂く」ということです。

最近では「リフォーム」をして頂けるお客様が増加しており、ユニットバスやトイレなどの販売はありますが、当社は販売を目的とする会社ではありません。

たまたまくっついて売れているという感じです。


そんな中、今期は「不動産事業」も手掛けていこうと考えております。

「なんで?」と思われるとは思いますが、当社のお客様は50歳代から上の方が圧倒的に多いのが現状です。

夫婦2人で生活されていたのですが、やがて1人での生活になります。

健康なうちは家で生活をしていられますが、そのうちに施設へ行かなければならない方も出てまいります。

空家になった家は私どもで管理させて頂いて、近隣にご迷惑がかからないようにしております。

そして人間、逃れられることが出来ない日が必ずやってきます。

その時、残された家や不動産をどうしようかと言うことになります。

数年間、そのままにされる方がいれば、そのまま私どもで管理させて頂いております。

結論が出た段階から私どもの出番は終了となります。

不動産業者の登場です。

この不動産業者さん、決して良心的な業者さんばかりではありません。

ましてや残された家族にとりましては、どの業者がいいのかも判断できません。

そんなときに生前からお付き合いをさせていただいていた私どものような会社が、最後の面倒まで見れるのではあれば、こんな安心出来ることはありません。(と私だけが思っているのですが・・・)

今期には不動産業者としての登録をして、最後までトータルでサービスが出来る会社を目指していきたいと考えております。

どうぞ今後の展開にご注目ください。

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昨日、ある方とお話をしていた時のこと。

その方は、人を鼻から信用せず、自分を中心にして議論をされます。

その内容はもっともなところもありますし、反論しようのないこともあります。

「自分たちの要求はなぜ出来ないのでしょうか?時間はあったはずです。」

もっともなことです。

「Aさんはどうゆう人ですか?私は信用できません。」

そうかもしれません。

「これだけ言ってもどうして指示に従えないのですか?」

その通りです。

いちいちその通りです。

しかし、私はどうも納得がいかないところがあります。

それは、人を「性善説」で見るか?「性悪説」で見るかと言うことです。

「時間があったはずです」

「指示に従えない」

この方は、自分を中心にして考えを組み立てておられます。

自分が一番だという前提のもと、出来ない人間はおかしいということを強調されます。


銀行の支店長に聞いたことがありました。

「銀行は行員を性悪説で見ています。大金を目の前で見たり、人の大金を預かっているといつか何か犯罪を犯してしまうかもしれません。」

言われてみればその通りです。

何だか、部下を信用していないのかと思ったりしますが、その仕事の性質から言っても支店長の考え方は正論です。

行員の方は優秀な大学を卒業され、金融の分野のプロです。

現行制度の落ち度を発見したら、それを試してみたくなるかもしれません。


私は、人を「性善説」で見ています。

「人は他人に言われたことを即実行できる人間ばかりではない。たまには楽をしたい。判っているけど出来ない。」

心の強い人は、おそらく自分で道を切り開き、自分の力で生きていけます。

そのようない人間は何割いるでしょうか?

働きアリの法則、「2対6対2」の割合が人間社会の中でも同じであれば、上位2割の人間しか自分で考えて行動できません。

6割の人は、上位2割の人について行くだけです。

ついて行くのにやっとかもしれません。

残りの2割の人が問題です。

いわゆる「お荷物」と言われる人たちです。

このようなことを考えるに、「性悪説」で上位2割の人に対しては意見を戦わせ、議論をしたほうがいい結果が生まれるかもしれません。

残りの8割の人にはやはり「性善説」で語っていくしかないような気がします。

一生懸命やっているけど、結果が伴わない。

その人にはハードルを下げて、時間を掛けて超えてもらうしかありません。

その時間が待てるのであれば待ち、時間がないようであれば「退場」してもらうしかありません。


自分を中心して考えることは非常に危険が伴ないます。

自分と同じレベルの人と議論しているのであれば、その内容も明確で納得のいく話として聞けます。

しかしどうでしょうか?自分と同じと思える人間はそんなにいますか?

私は「性善説」で人に接し、出来ない理由をひとつづつ聞きながら、出来るように説得していったほうが人間としてとるべき「道」だと考えるのですが・・・・

皆さまはいかかでしょうか?「性善説」?「性悪説」?



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7月に入りました。今年も半分が終了したということになります。

早いものです。

ここ、富山では梅雨に入ってからというもの、まとまった雨が降らず、暑い日が続いております。

昨日、日曜日は雨でしたが今日は晴れの予想になっています。

今のところ、富山は「空梅雨」ということになるのでしょうね。


さて、当社の決算は6月末です。

珍しい月ではありますが、創業したのが平成10年の7月だったので6月末を決算月としました。

今回の決算、昨年の大震災の影響を受けて、売り上げも期待できるとも思っていませんでした。

昨年の5月以降、売り上げはさっぱり。

コストを削り、必要のない広告宣伝、人件費、交際接待費などを見直してきました。

車両も減らし、車検で廃車する予定の車も存続させました。

やれることは手を打ったつもりです。

今年4月以降、震災から1年が経過した頃から、売り上げが回復基調にあります。

おそらく、1年経ったということと、消費税が上がるのではないかと言うことが要因ではないかとも思っています。

さて、会社の通信簿、どのような結果になるでしょうか?



今日、小沢さんが約50名の民主党議員を伴なって離党し、新党を作るということになるそうです。

その新党は、「親民主党」なのか「親自民党」なのか、その辺は判りませんが、また、政界が混乱してきました。

本当にこの国の政治家は何を考えているのでしょうか?

本当に日本をよくしようと思っているのでしょうか?

なんだか選挙のことしか考えていないような気がしてなりません。


大飯原発も臨界を迎え、いよいよ夏の電力需要に向けて原発が稼働しようとしています。

今年の夏は、計画停電がないことを願わずには居られませんね。


人間、困った時に知恵が出るといいます。

原発のこと、代替エネルギーのこと、私たちはもう少し踏み込んで議論する時期が来たのかもしれませんね。

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HN:
伊勢 徹
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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