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田舎のリフォーム会社社長のブログ

独立して21年。 富山の片田舎でリフォーム、不動産メンテナンス、生活代行業などで頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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屋根が葺き終り、今度は内部工事が進んで来ました。

外壁に構造用合板を貼り付け、その内部に断熱材を敷きます。

2種類の断熱を使用することにしました。



上記はロックウールという代物。

壁の間に断熱材を入れ込んでいくという形式のものです。

これは主に新築住宅で一般的に使用されているものですが、コストは安いのであまり断熱性能を上げなくてもいい、廊下やウォークインクローゼットなどに使用しました。

もう一つは、断熱吹付です。

トラックに機械があり、そこから発泡剤を壁面に吹きつけます。









ここはユニットバスを設置する場所です。

吹きつけた発泡剤が内部の壁に接触するところは、カッターで切り取ります。


窓枠も取り付け完了。

  

出番を待っている窓枠。

外壁が貼り付けられ、窓も取り付けられたので、雨の心配はなくなりました。

さあ、これから内部工事の始まりです。









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外から見ると、ブルーシートで覆われてしまっていますが、晴れた日を見計らって、シートを取り払い、構造用合板張りを進めています。



窓がくる部分は枠を取り付け、その部分だけ開口しています。

実は、サッシュは現場に到着してしまっています。

到着したサッシュが注文した通りの仕様になっているかもチェック。

一部に間違いがありましたので、交換依頼を出してあります。

何度も打ち合わせをしたのですが、どこで間違ってしまったのかは今回、問題としていません。

また、屋根との取り合いの場所でサッシュが当たってしまうことも判明。

取り付け位置を約30センチほど下にしなければならなくなった場所も発覚しました。

それにより、天井の高さも変更しなければなりません。

これは、設計段階ではわからなかったようです。

問題となるものではないので、大工さんにはご苦労をおかけいたしますが、やり直していただきました。

いろいろ問題はでるものです。

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屋根は板金で仕上げます。

理由はメンテナンスのことを考えたのが一つの理由です。

また、屋根の上には太陽光パネルを設置することにしております。

パネルでほとんどの部分が隠れてしまうのですが、パネルの取り付け等には板金が一番扱いやすいということも理由の一つです。

ここ富山は雪が降ります。

太陽光パネルの雪は滑り落ち、地面に積もります。

そのことを考慮して、雪が堆積しても良いようにスペースを設けてあります。

 



レッカーで釣り上げ、一枚物の板金が曲がらないように工夫されています。




 

色はダークブラウン。壁の色と合わせてあります。

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今年の冬は雪が積もらない。本当に有難い限りです。

さて、屋根の板金工事が始まりました。





先ずは、通気と防音を兼ねたボードを貼ります。

とても軽い素材でできており、カッターでも切断できます。



そしてその上に雨や水を浸透させないアスファルト素材でできたルーフィングを貼り付けます。

これを貼れば少しぐらいの雨漏りがあっても室内側に漏れだすことはありません。



その上から板金屋根を貼り付けていきます。

施工中の屋根は、1階部分の屋根です。

大屋根は今週末が施工となります。



屋根面性が大きいので、長さもあります。

材料をレッカーで釣り上げなくてはいけません。

その模様はまたにいたします。



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柱が建ってからというもの、晴れ間があるとは言え、そこはやはり富山の冬。

昨日の夜には雪がちらつきました。

そんな中、屋根の工事が始まっています。




上記の写真の場所は、リビングダイニングになる場所の屋根です。

片流れで平屋となります。



雨がかからないようにシートで養生しています。



室内側から見るとご覧の通り。

半間ごとに柱を入れ、梁は集成材を使用しています。

当初の考えでは、梁は鉄骨にしなければならないと設計士さんがおっしゃっておりましたが、木で対応できました。


 
今回の設計の中では屋根にも特徴があります。

軒天と言われる屋根の外壁より外側部分。

通常は地面と平行、ないし屋根と平行になります。

この屋根は、その部分が内側の外壁に向かって斜めになっています。

   

屋根の側面部分を撮影したものですが、壁面に向かって内側に三角の板があるのがわかるかと思います。

     

その部分の取り合いが難しい。

写真の真ん中の大工さんの右手側に向かうことになりますが、そのお互いの面からくる角度を調整しなければなりません。

まだ結論が出ていませんが、実際に板を当ててみて調整をすることにしています。

出来上がったら、またご紹介したいと思います。

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 今週、今日と明日しか晴れ間がないという予報でしたので、建前を開始いたしました。



遠くの田んぼにはまだ雪が残ってはいますが、屋根などには雪がありません。



先ずは、柱を入れていきます。



そして、梁と言われる柱と柱をつなぐ木材を入れていきます。



外側から撮影した写真です。柱の割れ目が外壁方向になっているのがわかるかと思います。

今日は総勢9名の建て方さんと、レッカー運転手、そして当社現場工事担当の岩崎が工事をしています。

昔、建前の時には、屋根の上からお餅を撒いたり、大工さんに食事を提供したりしていましたが、昨今はお酒を飲んで運転することは許されません。

今回の建前では、紅白のまんじゅうを用意させて頂きました。

建前に来られた方にお配りする予定です。



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年末年始から断続的に降り続いた雪も止め始め、建前に向けて土台を敷き始めました。


朝一番は、凍結していましたが、青空が広がる絶好の日よりです。

土台が搬入され、準備完了。



レベルを測り、墨付けを開始。



布基礎の上から立ち上がっているアンカーボルトの位置にドリルで穴を開け、座金付け、ボルトで締めつけていきます。

施工しているのは、当社ライフサービスの大工さん。

今日は3人で作業を続けました。

来週の半ばには建て方を行うつもりです。

屋根さえつけば、内部の作業も可能となります。

雨や雪が降らないことを祈りながら、今週一杯で作業を終える予定です。




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だらだらと雪が降る日々が続いていますが、先日、型枠を取り外しました。



まだ完全に乾燥しているとは言えませんが、晴れ間をついて取り外しました。

その後、給排水工事。

雨水用と水道用、そして地下水用と3つの配管の敷設です。



脇にはまだ雪がありますが、どろどろになりながらの作業は大変です。

そして、そのあとは土の埋戻し。



地盤改良で余った土を低いところにレッカーで釣りながら埋め戻しました。

上記の場所は特に低くなっているところで、大きな石なども埋めました。

ここは、駐車場を延長していく計画です。

今日は土間コンの下準備。

今、雪が5センチほど積もってきましたが、その中、強硬します。

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昨日の午前中、少しの晴れ間の予想でしたので、布基礎のコンクリ打設をしました。



数日前からの雪はご覧のとおり。べたコンクリの上で溶けて、べちゃべちゃの状態。

ママさんダンプやら、水かきなどを使って取り除きました。

なくなったところで、布基礎の型枠を置いていきます。



まだ床は濡れています。

この作業をして当日に備えます。

いよいよコンクリートを流し込みます。




レッカーにつられたバケットの中はコンクリです。

そして、天板を均します。




幸いなことに作業中は雨も雪も降りませんでした。

そして今日の状態。



雪が積もってしまいました。

型枠の上にはビニールがおいてあるので、コンクリは無事のようです。

しかしながら、この状態が続けば乾くのに相当な時間がかかってしまいます。

22日から開始するはずだった建前は延期せざる負えません。

こうなった以上、焦らず、じっくりと乾くのを待ちます。

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先週に積もった雪もほとんど溶けてしまった今日、小雨の合間をついてコンクリートの打設を行いました。

まだ雪が残ってる今週の頭に、配筋作業。




 

防水シートの上に、決められたピッチで鉄筋を配置し、結んでいきます。

土の上を見て頂ければ、雪がまだまだ残っているのがお分かり頂けますね。

もちろん、配筋の検査を受けています。


さて、コンクリを流す前に、高さのしるしをつけていきます。




そしていよいよコンクリートを流し込みます。



コンクリートミキサー車からポンプ圧送車にコンクリが流されました。

  

ホースから流れてくるコンクリを、決められた高さにしていきます。



そして、金コテで表面を均していきます。



完成です。

今日は幸いなことに雨も小降りで、仕上がりは上々。

冬のこの時期にコンクリを打つのはいかがなものか?と心配されると思いますが、最近のコンクリは配合を夏と冬、気温で変えています。

そのために、冬場でもコンクリを打設することが出来るようになりました。

夏場の炎天下で打つより、冬場のほうが良い場合もあります。

さあ、あとは乾くのを待つばかりですが、今週末は雪マークがついております。

こればかりはしようがありません。

焦らず、天候が荒れないことを祈るばかりですね。



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HN:
伊勢 徹
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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