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田舎のリフォーム会社社長のブログ

独立して21年。 富山の片田舎でリフォーム、不動産メンテナンス、生活代行業などで頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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当初から6月末を完成目標としていましたが、やはり伸びてしまい、まだ玄関も仕上がっていない状況です。

そんな中、外壁に張り付ける石決めをしました。



玄関は、上の写真の右側奥のほうになります。

ここから入り、右側に玄関戸が取り付けられます。



この正面に見える場所から玄関内まで続く外壁に貼る石選びをしました。

 

取り寄せたサンプルを眺め、他のサンプルも取り寄せることを繰り返し、やっと決まりました。



正面に写っている横長の石に決定。

やっと玄関の全てが決定しました。

現在のA棟、和室のほうの様子です。

無垢の杉柱、天井は合板ですが、白めの板を選択しました。



リビングダイニングです。キッチンの奥の棚が取り付けられました。





そして、現場に張り付けた工程表。

まだまだやることは残っています。

最後の仕上げに向かって頑張っております。

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A棟、老夫婦の居住場所である平屋部分の外壁塗装掃除が終了しました。

仕上がりはばっちり。



あまりよくわからないかもしれませんが、下のような砂利を混ぜた塗装原料を下地仕上げした外壁に吹きつけます。



そして凹凸がある部分の盛り上がっている部分に金コテをあてていきます。
 

上の職人さんがコテ仕上げをしています。

この外壁塗装の特徴は、継ぎ目がありません。

足場が掛かっているので確認しずらいのですが、今後の外壁塗装の主流となっていくのではないかと思っています。

足場がなくなりましたらまた、詳しく写真を掲載いたします。



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6月末の完成に向けて、いよいよA棟の外壁下地工事を開始いたしました。

道路に面した場所で、とても目立つ場所ですが、ここは継ぎ目のない塗装壁となります。

通常、塗装やサイディングを貼り付けた場合、一定の場所、一階と2階の間や、屋根の軒下などで見切りを入れなかればなりません。

サイディングの場合は長さが足りないというのが最大の理由ですが、塗装の場合は、表面の割れの心配があります。

また、下地があるので平らに仕上げるのが大変難しいのです。

それを克服する工法が最近、はやり始めています。

ジョリパットという方法です。

先ず、写真にある黄色いメッシュ状のものを貼り付け、その上から左官屋さんのようにセメントを塗り付けます。

   

塗り付けられた面は、セメントを左官仕上げしたような感じになります。



このまま完全に乾くまで日にちを置きます。

そして、塗装するのです。

建物は湿気により収縮したり、伸びたり、また地震で揺れます。

その動きを受け止めてくれるのが、黄色いメッシュになります。

表面も均一に仕上がるはずです。

1枚壁は見事で、見ごたえがあります。

仕上がりましたらまた、ご紹介いたします。


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いよいよB棟、リビングダイニングのある部屋の天井の貼り付けが開始されました。

天井はチーク。床もチークにしたのでお揃いです。

先ずは木下地から。天井は屋根のこう配に合わせて斜めになっており、庭側が低く、キッチン側が高い天井です。



足場も設置。作業しやすくなっています。



色も気にっています。

   

天井板の黒い線はショップラインで、照明を動かすことができます。

一度設置したら動かすことはめったにないとは思いますが、テーブルや椅子の具合によっては固定化されていると動かすことが出来ないので、ショップラインにしました。



とてもいい感じです。





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外壁の杉板の張り付けはほぼ終了してきています。





杉板は庭に面した面に貼り付け、西側の面はあえて板金としてあります。

理由は、人が見ることがない場所であるということ、後々のメンテナンス費用を減らしたいということなどです。

杉板の外壁は数年に一度、塗装が必要です。また、曲りや破断、腐食も考えられます。

外壁すべてに杉板を張り付けてしまったら、メンテナンスが大変になります。



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B棟、リビングダイニングの斜め部分には、FIXガラスが取り付けることにしてあったのですが、ようやく取り付けが完了いたしました。






この部分、実は雨始末がとても気になっています。

 

水下側に水がたまって内部に侵入してこないかということです。

アルミサッシュは壁よりも外側で仕上げになるので、見た目は外壁より外にガラス面があるという感じになり、水はきれいに落下するという設計ですが、さてどうなることやら・・・。


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外壁ですが、杉板を貼り付ける場所の取り付けが始まりました。



杉板は、主に家の内側、庭に面している場所になります。



上の写真はC棟。

下の写真は、C棟の南面になります。



下の写真はA棟。瓦屋根を葺いた棟です。



全体とすれば茶色ベース。落ち着いた色を選びました。

貼り付けた後にまた、上塗りをしていきます。


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A棟、高齢者世帯が生活する棟の瓦が葺きあがりました。



色はねずみ色。銀色と言ったほうがよさそうです。

雪止めは道路側にはより多く取り付け。軒先の2枚分しか落ちないようにしました。



問題としていたB棟との接合部ですが、板金を下地にして、その上部に瓦を取り付けました。



B棟側から見たA棟。



内部ではサッシの搬入が終了し、順次取り付けていきます。



少しづつ形がはっきりしてきて、いよいよ内部造作工事へ・・。


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晴れ渡る3月16日、A棟の建前をしました。



材料をレッカーで釣り上げていきます。







あっという間に柱が建ちます。



そして天井を貼ります。





屋根の形が現れはじめます。



屋根には杉板を貼り付けます。



1階部分も筋かいを入れ、部屋の形らしきものが出来始めました。

ここまで丸1日。

翌日からは瓦屋さんがアスファルトフェルトを屋根に敷き詰めます。

そして、瓦を屋根に上げます。



板金屋さんも大忙しです。

これでいつ雨が降ってこようと平気です。

しかし、問題も発生。B棟、手前の板金屋根と今回の瓦屋根との取り合いの場所の始末です。

大工さん、板金屋さん、瓦屋さん、設計士の水野さん、当社の現場監督、そして私が協議をして、やっと決定しました。




ここが接合部。板金屋根と瓦屋根が複雑にぶつかり合い、雨始末をどうするかでもめました。
  


結局、瓦屋根は途中までにし、その下に板金屋根が滑り込むような感じにしました。



  そして、板金屋根は軒先を途中で切断し、瓦屋根と離し、雨樋を取り付けることで雨が瓦屋根の壁面に当たるのを防ぎました。

分かりずらい説明でしたが、雨始末を優先し、将来に渡って雨漏りの心配がないように配慮したつもりです。



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A棟の基礎工事が始まりました。

A棟とは、私の両親が使う棟で台所を除く水廻りと、インナーガレージがある棟です。



下の写真の場所でB棟、リビングダイニングがある部屋とつながります。

 

B棟の屋根から見た写真。土台敷きが開始されています。

半日ほどで仕上がりました。

 

  

配管敷設もしました。

 


土台の上はブルーシートで養生しておきます。





 

3月10日。この時期にはめずらしく雪が降り始め、15センチほど積もってしまいました。

養生をしておいて良かった~。
 

しかし、雪は15日までには完全に溶けてしまい、いよいよ16日に建前となります。

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HN:
伊勢 徹
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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