秋の叙勲

１１月３日、秋の叙勲受章者の発表がありました。

叙勲は、年２回、春と秋に行われていますが、私自身は興味がないので「へーそうなんだ」程度しか考えていませんでした。

ところが今回はちょっと違っていました。

私の親類の方が受賞したのです。

「瑞宝小綬章」という賞を頂いておられます。

元陸自県部学校主任研究開発官での活躍が受賞理由です。

現在は、「拉致問題」救う会富山会長もされています。

私自身、大変感激しました。

というのは親類から勲章をもらう方が出るとは思ってもいなかったのです。

「瑞宝賞」とは、公務など長年にわたって従事し、成績を挙げた者に与えられると書いてあります。

大阪の造幣局本部で手づくりされている勲章は、どこにでもあるような代物でもなく、精巧で美麗、尊厳のあるデザインということです。

叙勲をされた方はパーティーをするのが一般的だそうですね。

叙勲は今まで生きてきた中での功績を国が認め、讃えてくれた証拠です。

防衛庁関係の方やら「救う会｣の方やら親類一同、同窓生、地域の方やらにお声掛けをして盛大にお祝いをしたと思います。

本当におめでとうございます。