11月に入り「西高東低」の気圧配置が現れるようになりました。
お隣の石川県金沢市の兼六園では「雪吊り」の報道がありましたが、富山でも冬の準備が始まりました。
北陸富山の雪は、湿った重い雪です。
そのため、庭木の枝が雪の重みで折れないように、また、つつじなどは雪で場所が分からなくなるならないように、雪吊をします。
ここ数年来の暖冬で、雪吊りをしない家も増加してきましたが、庭木を囲むことで寒さから守ることができます。
厄介なことですが、沢山の花を咲かせたり、立派な木の姿を眺めるためには、必要なことです。
昔から、松の木は「金食い」と言われます。
剪定は時間がかかりますし、防除もしなければなりません。
そして雪から守るために、「雪吊り」をしてあげる。
お金を掛けることにより、眺めのいい松になることは間違いありません。
皆様もそろそろ冬の準備を始めませんか?
当社でもお手伝いをいたします。
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