平成24年度から始まった「再生可能エネルギーを使用した固定買い取り制度」。
毎年値下がりが続いており、当初の40円から36円へ、今年は32円になっております。(すべて税抜き)
今日の日経新聞にもあったように、事業用の買い取り価格は20円台になるということです。
その理由としては、住宅用のほうが災害時に強いとされ、さらなる普及を図るために重点配分していくということがあげられます。
また、太陽光発電ではなくその他の再生可能エネルギーへのシフトも課題とされているようです。
もともと値下がりし続けると言われていた買い取り制度。
設備機器が値下がりし、買い取り価格との関係で一番ベストな時に申請し、20年間の固定価格を受けとれるタイミングは、来年あたりまでになる可能性もあります。
もし、お考えの方がいらっしゃれば、来年に契約を済ませましょう!!
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