私が代表を務めております、「ステージⅡ」という団体があります。
「第2創業塾」という勉強会に参加していた方で、気が合った方でまたお会いしましょうという軽い気持ちでグループを作りました。
その時のメンバーで「ステージⅡ」とう会を立ち上げています。
次のステージに行きましょうという趣旨なのですが、かれこれ3年目に入ろうとしています。
不動産オーナー、ガス供給会社、中古自動車輸出、歯科技工士、広告代理店、建設会社、事務機器販売、便利屋など様々な職業の方が集まっています。
横のつながりのない方、取引関係がないもの同士が、世の中のこと、会社のこと、従業員のこと、家庭のことなどを遠慮することなくお話をしております。
特に結論をつけるのではなく、多くの意見を出していただいて日ごろの不満をいう場所ということです。
その会のお花見を4月3日に行いました。
今年はお花見が早まるということも聞いていたので早めに開催したのですが、松川べりに3分咲き程度。
翌日からちんどんコンクールがあることもあってそこそこの人出ではあったのです。
最も我々は桜の下でお花見弁当を広げるということではなく、富山第一ホテル最上階で桜を見下ろしながらという少し贅沢なやり方で行いました。
お酒が進むにつれ、お話は「男と女」という内容になりました。
若者の結婚が遅くなってきているという話題につけ、最近は女性の独立心が強くなってきたのではないかと言うことでした。
行政の支援等により男(亭主)に頼らない生活ができます。
「女は強し、男は女々しい」
ステージⅡの会員の中でも女性の独身の方が2名おられます。
独身のような女の経営者の方もいらっしゃいます。
他の男性諸君は、いまだに男尊女卑のような夢をみています。
こういうところにギャップが生まれるるのですね。
「親であり、母であり、女性である」という名文句がありますが、最近は「親ではある、母ではある、しかし女だ」という考えのほうが強いのかもしれません。
世の男性諸君、もっと自信を待って生きていきましょう。
そして、女性とはいい関係で生活できるように努力しましょう
女のほうが進んでいますよ!!
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