最近、鳥対策をしたいという企業様からの依頼が多くなってきました。
理由としては、5月に入り工場の扉をあけることが多くなってきたせいではないかと思います。
また、これから巣作りをする頃。
鳥たちは子孫を残そうと必死です。
しかしながら、人間にとりましては、糞の被害、小鳥の泣き声、巣を作るために汚れる、においがするなど決して歓迎できるものではありません。
当社では、以前からはネットや鳥がとまらないようにするプラスチック製のものなどを取り付けてまいりました。
しかしながら、見栄えの面でいまひとつです。
そこで、鳥が嫌がるにおいを出す忌避剤を設置するタイプをご紹介しております。
5月に入りすでに2か所で施工させていただき、それぞれ効果をあげております。
右の写真は、シャッターボックスの中に巣を作った例です。
鳥は、ハトになります。
鳥の嫌がるにおいの防止剤。
他の動物や人間には安全なものです。
富山市の城址公園を中心とした、カラスの被害のために市は鳥かごを設置して捕獲することをしました。
しかしながら、カラスのほうが一枚上手で、最近ではほとんど捕獲されないそうです。
この商品は、鳥を殺傷するものではなく、鳥にとっていやなにおいのするものを設置することにより、ここは快適な場所ではないということを教えるものです。
欠点としたしましては、鳥は死にませんからどこか別の場所に移動して、巣作りをする可能性があります。
その時にはまた、その場所に設置することになります。
いたちごっこになる可能性もありますが、お客様や、製品などに糞が付着して台無しになることを考えればよっぽどマシということになります。
皆様で鳥の糞などでお困りの方がいらっしゃいましたらどうぞ一声おかけ下さい。
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