昨日、衆議院が解散しました。
いよいよ、40日間に渡る選挙戦となりました。
お盆を挟んでの戦い。
議員さんも大変ですね?
私の知り合いから聞いた話ですが、「支持者が亡くなられた新盆にある議員さんが来られたのにはびっくりした」とおっしゃっておられました。
このお盆はどうするのでしょうね?
いつもより沢山の新盆候補者のところに、回られるのかもしれません。
今回の自民党のごたごたで、一番気になったのが「東国原知事事件」です。
「宮崎県知事を辞め、国政に出る」とおっしゃいました。
自民党から仕掛けた話に、知事が乗っかったのか、それとも東国原知事が知事会の意向を載せたいということだったのかわかりませんが、パフォーマンスがきつかったような気がします。
結局、おまえはタレントか!! と思われたのは、宮崎県民だけではないような気がします。
地方から国を変える、ということを目指しておられたはず。
それが知事会で決定した地方分権の具体策だったのではないかと思います。
週刊誌に書いてありましたが、師匠「北野たけし」と会い、今回の件で叱られたそうです。
「おまえは、馬鹿か!!、そんなに偉くなったのか!!、この禿!!」
と言われたかは想像ですが、やはり、知事1期目の人が図に乗るなと言いたくなります。
好対照だったのが、大阪府知事「橋本徹」さん。
意見の一致を見ていたようですが、途中で物別れされました。
大局を見て判断したほうに軍配が上がったような感じですね?
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