会社ベランダで観測会を開きました。
と言っても、当社事務員だけですが・・・・
右写真の真ん中に小さく光っているのが太陽です。
下写真のような箱をダンボールで製作。いくつかの段ボールをつなぎ合わせました。
まるで、幼稚園生の工作より悪いものですが、時間がなかったので形にはこだわらず、機能さえ満足していればいいかなーという具合です。
一方に四角くく穴を開け、白い紙に穴をあけ貼りつけました。
1センチもない穴です。
これが、覗いている写真です。
富山では約70%程度欠けましたが、光の量が30%程度しかなく、真ん中の太陽もなんだか弱ーい感じです。
外は曇りで暗くなったという感じではなく、日が沈んでしまったのですが、太陽があるというちょっと違った感じでした。
今回の装置でははっきりと輪郭までわからなったのですが、太陽のかけている様子がわかり、とても感動的なシーンでした。
皆既日食を見るために、南の島に行かれた方は見れたのでしょうか?
私の取引先の旅行代理店では、なんと、上海ツアーを企画して、行っておられます。
皆既日食、26年後にまた見られるようですのでその時には、この目で見てみたいと思いました。
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