4月は出会いの時です。
入学式、入社式など新しい一歩を踏み出す方々も多いのではないでしょうか?
そして、人事異動の時でもあります。
今年の移動は震災の影響で少し遅れて行っているところもあると聞いておりますが、当社でも人事異動を発表いたしました。
今回の移動は、組織の名称を変更したことと、その組織の持たせる内容を変更したことへの移動となりました。
当社決算後の7月からの対応を鑑みて適材適所になったと自負しております。
建設業に関わる業界は、縮小傾向にあることは間違いありません。
特に公共事業や大型物件を手掛けていた中小建設業、土木工事業、産業廃棄物関係などの業種は軒並み減収減益になっています。
もはや建設という分野ないし、その関連分野だけで生き残っていくのは難しいと思います。
住宅産業がいいのかと言えば、それも少子化の影響をもろに受け、右肩上がりの成長をすることは難しいと思われます。
私たちはそのような変化の中、独自のチャネルを発掘し、そこに資源を集中していこうと考えております。
そこに蜜があるかは現在のところ、わかりません。
しかしながらここにとどまっていたのでは、成長どころか倒産しかありません。
そのような意味で組織を一新し、チェレンジ体制を作りました。
一気には変われませんが徐々に変わっていく私どもをどうぞ応援願います。
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