今日は晴れ。久しぶりです。
立山連邦もきれいに見えました。
天気予報を見ると、1週間ぐらい雨マークがありません。
気候は秋型から冬型へ変わったようです。
フェイスブック友達からは、暖房を使用したとの便りも聞かれ、寒さを感じるようになりました。
ファンヒーター用の灯油を買ってきたという人もいるし、エアコンを暖房設定にしたという人もいました。
最近の高気密高断熱住宅に住んでいらっしゃる方は暖房を入れなくても20度近くまであるということで、うらやましがられていました。
日本の住宅は気密性能では先進国の中でも最低レベルで、特に窓の性能は最低だそうです。
ヨーロッパなどでは木製枠を使用していますが、その断熱性は高く、日本で主流のアルミは熱伝導が良く、外気温の影響をまともに受けます。
北欧のほうでは2重ガラスではなく、3重ガラスを使用した家も多くあります。
そして、窓自体が小さい。
熱を逃がさない工夫が調所にあります。
日本も断熱性能の良い窓や壁にするようにこれから法整備されていくようですが、遅すぎる感じがします。
どの団体が、業界が反対していたのか?それともお国の役人が怠慢だったのか?
12月に入っても暖房の必要のない家がこれから建築されていくかもしれませんね。
20年前の家はどうしたらいいのでしょうか?
外壁を張り付けても余り効果がありません。
窓を2重にするとか、ペアガラスにするとか、一度内装材をはがして吹付断熱をするとか、いろいろ工夫することが必要です。
当社で施工させて頂いた例ですが、一部の部屋だけ、たとえばリビング、ダイニングと寝室だけをやり替え、断熱性能を上げるということで、効果を上げた例があります。
ご予算のことや、施工のことでお悩みでしたら、是非当社までご連絡をしてください。
心よりお待ち申し上げております。
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