7月26日、日曜日。富山市四方地区で行われている「和合だら祭り」の会場で、「社会を明るくする運動」の広報活動をしてきました。
私は、保護司をしており、所属する西部支部がある四方地区で行なわれる「和合だら祭り」に会員が繰り出し、うちわを配りました。
朝10時に集合。八重津浜に隣接する公園は、風があったとは言え、物凄い暑さです。
午前中は幼稚園や保育園の園児たちがステージで演奏をするため、ちっちゃいお子様が沢山います。
晴れの舞台を見るために、おじいちゃん、おばあちゃん、両親が大勢詰めかけます。
その方々に、うちわとテッシュペーパー、キズバンを手渡しします。
会場はあちこちでうちわがパタパタし、とても良い宣伝活動になります。
約1000枚ほどを配り終えるのに1時間強。
汗びっしょりになりながら、一人一人に声かけしていきます。
「社会を明るくする運動です」とってもよくわからないとは思うのですが、うちわは家に持って帰られます。
今日でなくても、そのうちにうちわを見たときに、そういう活動だったんだと思っていただければそれでいいのです。
保護司の皆さんはその地区の高齢の方ばかり。暑いのも体にこたえます。
誰かのために役に立ちたいという気持ちだけで活動を続けています。
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