今年後半から全世界的な不況になったことは周知の事実です。
先に申し上げたように「リフォーム業を本格的に始めた」ことが、好結果になりました。
OB客様、新規顧客様には本当に感謝しております。
今回の事業に対しては、広宣伝費をそんなに使っておりません。
むしろ、人材の採用のほうに投資したといってもいいと思います。
一気に3名を採用しました。
広告宣伝は一時ですが、人件費は継続します。
経営者の方なら理解してもらえると思えますが、中小企業にとりままして人材を採用するということは大変なことです。
「リストラする会社ばっかりなのにどうして・・・?」と多くの方に言われました。
しかし、今、あえて採用しておけばそれが血となり肉となります。
来年は、本当の意味で収穫していく時と考えております。
勝機はあるのかということですが、私はあると考えております。
今までの価値観が通用しなくなってきています。
全く新しい切り口で閉ざされた消費者の購買意欲を引き出していく手法。
それを確立していけば、生き残れるチャンスがあります。
我々にはまだ可能性が残っていると考えています。
今までにないリフォーム会社。
便利屋が考えるリフォーム。
このようなコンセプトの元、来年闘っていきます。
「不況に打ち勝とう」
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