今日の朝、立山連峰からの朝日が昇る前の稜線は、とてもはっきりと見えていましたが、「そろそろ冬が近いんだな~」という思いがしました。
これから空気が澄みきり、日中でも素晴らしい立山連峰を見ることができます。
山の上は既に紅葉も終わり、雪景色になっているのでしょうか?
先日、台湾に行かれた知り合いの方がおっしゃっていましたが、台湾行きの飛行機はほぼ満席で、3割ぐらいが台湾人だったとおっしゃっておられました。
暖かい台湾の人は、雪化粧と紅葉を見に立山アルペンルートへいったのでしょうかね?
寒くなってくると、多くなるのが「浴室対策」です。
最近のユニットバスは断熱効果も高く、シャワーで床、壁にお湯をかければさほど寒くありませんが、タイルの浴室はやはり耐えられません。
しかも窓が単板のガラスだったりすると、まともに冷気が浴室の熱気を奪います。
私の家、親と同居していますが、最近、父親の方の筋力がなくなり、自力でバスタブに入ることが困難になってきました。
夏場はシャワーだけで十分なのですが、この季節になりますとやはりお湯につからないと温まりません。
浴室にはガス暖房が設置されています。
とても暖かいのですが、高齢者が温まるには時間がかかります。
一緒にお風呂に入ると私の方がバテてしまうくらいの熱気なのですが・・・・。
毎回、仕方なくバスタブに入れます。
10分ほど入れば、さすがに顔が紅潮し、汗も出てきます。
これからの寒い冬を乗り切るためには、浴室暖房やユニットバスに取り替えるなどの工夫をして、快適なお風呂にすることはとても重要なことです。
高齢者の方が亡くなる場所にいつも挙げられるのが、浴室と脱衣室。
寒くなる前の今のうちに対策をしておきましょう。
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