今日の日経平均株価は１７４６０円で終わりました。
ここの所の株価は１７０００円前後を行き来して、大幅に値下がりする気配がありません。
専門家の予想では２万円まで行くのは夏ごろではないかということですが、果たして２万円に行くのでしょうか？
こればかりは専門家でも意見が割れているところですが、上げ基調であることに間違いはありません。
もし２万円になれば、その利益率は１７％となり、僅か半年で利益を得ることができるという計算になります。
どの株を持つかによりますが、買ってみる価値はあるかもしれません。
半年で１７％の利益を得るのは、銀行に預金していてもその利益たるや微々たるもの。
インフレであれば、元本割れしてしまいます。
最近、不動産、アパートなどの収益物件を買おうと考えていらっしゃる方が増えました。
アパートの利益はそんなにありません。
中古物件を購入した場合、利益率が１０％あります、と言う文字があると、買おうかなあと思ってしまいますが、そこから固定資産税、建物維持費、管理費などが取られ、たちまち５％以下に落ちてしまいます。
株価上昇中の中で、アパートに投資しても利益はそんなに見込めません。
では、何がいいのでしょうか？
私も正確な答えを持ってはいませんが、現在のところ、日本株でも十分に利益を得れる感じはします。
あまり考えている時間がないという方は、定期積み立て型の投資信託もあります。
利益も５％以上出している信託もあります。
また、外国債や米国株で運用し、為替リスクをとる投資信託も出てきました。
今、銀行にお金を預けておくだけでは目減りしていく時代。
アパートやマンションもリスが伴います。
投資信託もリスクがもちろんありますが、利益が出ている商品が目白押しとなってきました。
資産を作りたいと思っていた方、今まではデイトレーダーのように毎日パソコンとにらめっこする方法や、アパートを持つ、と言った手法が今まででしたが、これからは投資信託などをうまく利用してお金を増やす時代に突入しています。
僅か１万円の積み立てで３年後、５年後にまとまったお金になる可能性があります。
皆さんも検討してみられてはいかかでしょうか？
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