昨日から永田町は忙しくなってきたようです。
衆議院の解散を12月にするということが本決まりとなり、日程の調整に入っているというニュースが飛び込んできました。
「この年末に向けてなんたることだ」とすべての国民が思っているに違いありません。
解散権のある自民党とすれば、野党の足並みが揃っていない今、選挙をすれば議員数の増加を見込めます。
野党は大変ですよね!!
また、消費税の増税時期を国民に問うことでみそぎが出来るのかもしれません。
しかし、本当に厄介なことです。
私たちは来年10月に10%になると見込んで事業活動をしています。
それがさらに1年半先送りされるとすれば、様々な場面で変更を余儀なくされます。
たとえば新築は来年3月の駆け込み契約はなくなり、このままの状態で低空飛行となります。
8%に上がる時点で先食いしてしまっているので、どうしようもありません。
自動車産業にも多大な影響がでると思われます。
さて、この解散、吉となるのでしょうか?これからが見ものです。
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