今日の北日本新聞、社会面に「空き家管理 増える代行」という記事が掲載されていました。
空き家に月1回訪問し、室内や外回りの異常がないか報告するというサービスです。
富山市では昨年から[NPO法人 とやまホーム管理サービス」というところが始めておられ、すでに28件程度の空家と空き地の管理サービスをされているようです。
富山市などの地方都市では中心市街地を中心として空き家が増加してきています。
また最近では40年を経過した新興住宅地でも空き家が目立つようになりました。
家を解体してしまうと固定資産税が高くなってしまうのが理由で、そのままにしている方が多いのです。
「売ってしまえばいいのでは?」という考えもありますが、売却となると相続人との相談がこじれているケースもあり、そのままということになっているのが現状です。
実は当社でも数多くのの物件の管理依頼を受けています。
そのほとんどは、外回りの草刈りや、雨漏りのなどの修理、修繕が多いのですが、定期的に建物をチェックするサービスまでには至っていません。
しかしながら、年々増加するお墓の掃除依頼を見ても、その依頼のニーズがあるような状況になってきました。
私どもの強みは、アパートの管理戸数が500棟ほどあり、外回りを中心とする清掃スタッフがいるということ。
物件に異常がないかとかを見る目が肥えていることは、他社にはない強みでもあります。
もちろん、異常があった場合の修理、修繕はプロフェッショナルです。
水道は富山市の指定業者でもありますから、安心して頂けます。
「物件を売却したい」、「賃貸に回したい」ということであれば、関連会社の「㈱ライフ不動産」がお手伝いいたします。
この記事を受けて、11月ごろまでには本格的にサービスを開始していくつもりです。
NPO法人もいいですが、この新聞記事を見られて検討されるようでしたら是非、当社にもお声掛けをお願いいたします。
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