今日は曇りで、午後から太陽を見ることが出来そうです。気温は10度位と少し寒いです。
とうとう20名を超えてしました。
昨日の感染者で、特に注意したいのが、県立中央病院の麻酔科の先生の感染と富山市民病院の看護師の感染です。
麻酔科の先生は、3月27に医師と看護師16名で送別会に参加。4月5日に発熱し、自宅待機していたが9日に感染が確認されました。
濃厚接触者も麻酔科の先生と看護師が入っており、中央病院では初診外来は1週間停止し、手術は緊急性の高いものだけを実施するとのこと。
また、市民病院では看護師が感染。2日から発熱や倦怠感を訴え、自宅待機していましたが9日に感染が確認されました。
院内感染の心配はないとのことで鵜が、外来診療は休止するそうです。
中央病院の先生たちは、3月27日の送別会を回避することは出来なかったのかという疑問が残ります。
3月下旬は中止せよというお達しがなかったようですが、自分たちが富山県の医療のトップを任されているという自覚に欠けていたのではないかと思います。
どこで感染したのかということは発表して頂きたいものです。
毎日報道され、その数は増加の一方ですが、終息が見えない状況では倒産する企業や飲食店、小売店が増加していきます。
当社はでは4月までの売り上げは見えていますが、このままの状態が続くとすれば、5月以降の売り上げ減少が目に見えています。
3密を避けることは勿論ですが、不要不急の行動は控えたいものです。
人との接触を8割減らせば終息の方向に行くも言われています。
私たちの理性有る行動が大事です。協力してこのウィルスに立ち向いましょう。
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