6月3日、土曜日、私が入会しています、「富山みらいロータリークラブ創立20周年」の懇親会が行われました。
当クラブは、親クラブである「富山西ロータリークラブ」から独立したのが20年前。
40名の規模で始めたのが、現在では81名に増加しました。
また、女性会員も14名ほどと、他クラブにない特色です。
記念事業は、「こども、みらい」というテーマで進められました。
一つ目は、「バヌアツ共和国の子供たちと堀川小学校児童との交流」
堀川小学校の児童に、バヌアツという「世界で最も幸せな国」とはどうゆう国なのか?その子供たちとの手紙のやり取りなどを行い、地元テレビのBBTが特別放映をしていただきました。
二つ目は、「氷川丸ものがたり」という映画を上映しました。
横浜に係留されている「氷川丸」はどんな船だったのかを、子どもの目線で紹介し、その船の船員になって、戦前から戦後の引き上げ船として活躍するまでをアニメ化した映画です。
三つめは、「隈健吾さんとのトークショー」です。
森富山市長との対談形式で開催したのですが、富山県内の高校で建築を学ぶ生徒を招待しました。
そして、最後を飾ったのが、今回の懇親会です。
プロジェクションマッピングや20年を振り返る映像を音楽入りで放映。
大変、迫力ある映像と音に仕上がったと思っています。
そして、メインイベントのゲストは、「高原兄とtomomiさんのショー」でした。
高原さんは、現在富山で会社経営をされている傍ら、テレビ、ラジオにも出演されています。
tomomiさんは、世界のYKKのご息女でありながら、シンガーソングライターとしても活躍され、さらに「羊のチーズ」の生産もされています。
翌、日曜日は、前橋、横浜の友好クラブ、そしてオーストラリアの友好クラブの方々と、観光組は「大牧温泉ツアー」と「ゴルフ」とに分かれて、懇親を深めました。
今回、私は、懇親会の方の担当として裏方に徹していましたが、昨年の9月ごろから検討を始め、直前には何度もリハーサルを重ね、失礼が無いように準備しました。
全体としては、「良かった。凄い。」というお話しを参加者から聞けたことは、とてもうれしいいことで、苦労の甲斐があったと思っています。
少し落ち着いていたいところではありますが、「ロボット体験会」の開催が7月日と、迫ってきました。
チラシの配布やら、会場の下見やらで、また、忙しくなりそうです。
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