太陽光発電では、最近話題になりましたよね。
九州電力では、再生可能エネルギーの受付を数か月間見送るということです。
さらに、四国電力でも検討段階に入ったということです。
理由は、夏の昼のピーク電力量を超えるほどの申請になったということですが、そのすべてが設置されるとは限りません。
あくまでも申請された電力量ということで、設置に至っていない設備が約80%ぐらいあると聞いています。
申請さえすれば、買い取り価格が保障されます。
現在の買い取り価格は35円弱。この価格で申請すれば、いつ設置しようとかまいません。
ということは、パネルが下がるのを待っている事業者の方も大勢おられるということです。
ここが制度の問題なのです。
さて、この問題はさておき、富山で太陽光は採算が合うのでしょうか?
答えは、イエス、です。
理由はパネルが当初から比較して安くなってきたこと、周辺機器が多く出回るようになり、コストダウンが図れるようになってきたことなどです。
目安ですが、投資価格は約10年で返済でき、残りの10年間で投資価格と同等の利益を得ることが出来るようになりました。
ま、100歩譲って、投資金額は12~14年程度で回収可能です。
どこに設置するのですか?と言うことですが、屋根はもちろんのこと、農地に設置することも不可能ではありません。(条件がありますので、個別に対応いたします)
どうですか?太陽光発電を設置してみませんか?
投資にもなりますし、自然エネルギーを使うことにより社会に貢献できます。
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