今日は朝から冷たい雨が降っています。雪ではありません。
今年はさほど寒くはないし、雪は降らないし、暖冬ですね。
地球が温暖化しているということですが、今年の冬の富山を見る限り、そのようになったというしかありませんね。
富山県内のスキー場でまともに営業しているところは、現在ところありません。
2月に国体が開かれることになっているはずですが、こんな状態で出来るのでしょうか?
標高の高い山には雪がありますが、例年ほどではないのではないでしょうか?
ゴールデンウィークの「雪の大谷」を楽しみに来る外国人をがっかりさせないほどは積もって欲しいものです。
さて、先日、嬉しい便りがありました。
親交のある同級生を通じて、小学校時代の友人と40数年ぶりに話をすることが出来ました。
彼は小学校を卒業すると、転校してしまい、それ以来交流がありませんでした。
その彼が、私のブログを見ていて、いつかは連絡を取りたいと思ってたそうです。
現在、サウジアラビアで現地法人の社長をしている彼は、富山が懐かしく思えているらしく、小学校の同級会を開いてもらえれば、是非参加したいと言っていました。
私もそうですが、還暦を迎える年齢になり、もう長くは生きられないという実感をし始めている時に、知り合いのあの人はどうしているのだろうか?とかいうことを思うようになってきています。
自身を振り返り、悔いのない人生を送っているのかとか、やり残したことを実現できるだろうかとかを、つい考えてしまいます。
人生80年時代と言われていますが、健康でいられるのは死から10年ほど前までしょうね。
健康なうちにやりたかったこと、行きたかったところを実現させていく年にしたいものです。
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