5月のゴールデンウィークも終わりましたが、私は4日に下村の流鏑馬に行ってきました。
午後2時からということだったので、2時ごろに到着。しかし、肝心の流鏑馬は5時近くとあって、その場を退散。
午後4時30分ごろから待つこと30分以上。雨は降りだすは、寒くなるは、暗くなってくるはで、これは撮影できないのではと思いながら参道に陣取りました。
3人の騎手?が登場し、各々3回づつ矢を放ちます。
上の写真は矢を放って参道を駆け、戻ってきたところです。
神社本殿前から走り込み、矢を放ちます。
右上のほうに的があります。
騎手は傘をかぶり、手には青竹で作った弓を持っています。3mぐらいはあるのでしょうか?
あいにくの雨模様だったのか、見物客は少なめ。でも、外国人がいたのにはびっくりしました。
下村の乗馬クラブというのがあって、そこの会員が流鏑馬を守っているようです。
写真はあまり良いのがありませんでしたが、やはり、道具のせいでもあるようです。
300mmの望遠を持って撮影されている報道カメラマンの映像を見たら、ピンボケはなしのズームの画像。
曇り空のなかで600/1秒で撮影出来るとは恐るべしです。
早速、レンズを物色しに行ったのは言うまでもありません。
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