当社の不動産取引のピークはあと少しで終了しそうです。
3月末に退去になったアパート、マンションの清掃とリフォームの仕上げが今週末で終わり、ピークを脱出します。
ここ富山は新幹線がらみの工事はほぼ終了し、その後の入居が心配でしたが、製造業立県ということが効いているようで満室に近いアパート、マンションがあるようです。
景気が良くなって、製造を国内に戻しているということも入居率に表れているのかもしれませんね。
お隣、石川県では新幹線開通の影響で観光客が大勢押しかけているようですが、入居という観点からは、なんら影響を与えていないということのようです。
製造業が潤い、大勢の人が働き、富山に居住することにより、富山にお金が落ち、富山が潤うという図式が成立しそうな感じです。
今年は北陸にスポットライトが当たる予感。
新幹線が開通し、福井敦賀気比高校野球部が春の大会で優勝し、NHKの連続ドラマが花を添えています。
この勢いを当社も感じながら、良い年にしていきたいものです。
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