昨日、史上3番目の下落幅を記録した日本市場。
アメリカのサブプライムローン問題から始まった世界同時株安。
円高も手伝って日本経済はどうなるのでしょうか?
海外旅行に行くには好都合ですが、そんな呑気なことも言ってられません!!
そもそも、政治が安定していないことによる不安感もあるのではないのでしょうか?
我々庶民は様々な場面で我慢を強いられてまいりました
ガソリンの乱高下。1年間にこれほど価格が動いたのも今までなかったことです。
もっと現政権(自民党)、もしくは新生勢力(民主党)がこの日本でリーダーシップを取り鮮やかな政策をとってもらいたいと思います
自分たちの利権、支持団体だけに利益供与するような政治家、選挙に勝つための政治を行っているような政治家。
このような政治家を当選させてしまう地元支持団体もカッコ悪いと思わないのでしょうか?
今度の選挙に時には我々一人ひとりが「NOー」と言える有権者にならなければならないのではないでしょうか?
このままの政治が続くと日本は確実に中国に追いつかれてしまいます。
さて、富山で「便利屋」をしている我々にも影響が出るのでしょうか?
私は、出ていると思います。
まず、株安により富裕層がお金を使わなくなります。そうすると、高級レストラン、料亭などの客足が鈍ります。
そこで働いている一般庶民の給与が減ります。
また、食材を生産している農家、漁師さんなどの売り上げが減ります。
そのような連鎖で富山で「便利屋」をしている当社にとりましても少なからずの影響が出ると思います。
少しづつ不景気になれて来た頃、この株安はカウンターパンチを食ったようなことになるのではないでしょうか?
また、潮目が変わったとしか言いようがありません。
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