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田舎のリフォーム会社社長のブログ

独立して21年。 富山の片田舎でリフォーム、不動産メンテナンス、生活代行業などで頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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今日は晴れで14度まで上がる予報です。東京では20度とか。春近しといった陽気です。

高校の卒業式が終わり、中学校の卒業式が今週に行われます。そして小学校、大学の卒業式、幼稚園の卒業式と続きますね。

先週、広島で桜の開花宣言があり、東京でも開花しました。長崎や松山でも14日でした。

観測史上、最も早い開花だそうです。開花後、1週間から10日で満開になるということですから来週の半ば、24日ごろになります。

富山は26日ごろとの予報ですが、卒業式に桜というのは今までにないパターンで、2週間は速まっている感じがします。

コロナも気になるところですが、早くお花見をしたいものです。



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今日は曇りで、気温は13度まで上がります。ここのところの暖かさは春近しを感じさせてくれますが、桜の便りが広島から届きました。開花宣言され、富山の開花もあと2週間ほどのようです。

DXという言葉を聞くようになりました。コロナ禍でリモートワークが推奨されていますが、その時に会社のデータにアクセスすることや、クラウド上にデータを移管すると言ったことが必要になります。


会社に来なくても仕事ができるようになるために必要なツールとしてDXを活用するということが今後の経済活動に必要になってきます。

当社でもDXの取り組みをし始めました。具体的には、日報、見積書、顧客管理、販売管理をクラウド上に置き、どこにいてもアクセスして仕事ができるようにする取り組みをしています。

現在のツールは、販売管理ソフトをサーバーにインストールしてあり、社内ネットワークでアクセスしています。

事務所のパソコンしかつながっていません。

日報も現在手書きで処理しており、上長に提出するというスタイルを採っています。

書くことはどこでもできますが、提出は会社に出勤しないとできません。

それをクラウド上にデーターをUPし、上長はそのデータを確認して次の上長に渡していくということが出来るようになりました。

まだ始めて1か月も経っていませんが、過去の日報もすぐにみられるようになりますので、便利になるはずです。

DXは企業の成長を助けてくれるツールとして今後、なくてはならないものになると思います。

こんな中小企業でもこれからのことを考えて、新しいことに取り組んでいます。

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今日は曇りで、気温は10まで上がりません。少し肌寒い一日となります。

明日で東日本大地震発生して10年となります。早いと言えば早いし、もう10年度言えばそう感じます。

私はその時、富山刑務所で見学中でした。一通り見学を終え、所長からお話を聞いていた時、富山では珍しく揺れを感じました。震度3度だったと思います。

事務所棟の2階だったのですが、鉄筋コンクリートの建物が揺れ、身構えたのを覚えています。

しばらくしてから事務官から、「関東地方や東北ですごい揺れになった」という話を聞きました。

早めに切り上げ、帰りの車の中でテレビを見たのですが、津波が起きていることを知りました。

沿岸に迫る津波が今海岸線を飲み込み、田畑を覆いつくしていく映像を見たときにはゾッとしたものです。

家に戻り、テレビを見たら今度は仙台空港が津波に飲み込まれる映像でした。セスナ機が浮いて流れていく様子、ターミナルを覆いつくす濁流。今でも鮮明に覚えています。

その後、原発が津波に襲われ、メルトダウンしたことはこの時点ではわかりませんでした。

釜石などでは甚大な被害が発生して、高台からの映像が流れるのはそのあとです。

あれから10年。復興が進んでいるとは言え、今なお故郷に戻っていない人たちが大勢おられます。

NHKでは毎日のように特集番組を放映していますね。戻れない、戻らない、様々な理由で故郷に思いを馳せている人たち。

10年という月日は、人を変え、人を惑わし、生きる力をつけるものだということがわかります。

富山は自然災害の少ないところだと言われています。事実、地震を感じるのは1年に一度あるかどうかだし、水害もほとんどは発生しません。

台風などの風の災害も少ないですが、今年のように大雪の心配だけはありますが、災害で死ぬ危険はほとんどないと言っても過言ではないと思います。

ここにいれば心配はないけれど、どこで災害に遭遇するかわかりません。

私たちは自然の脅威には勝てません。明日は一日、震災の恐ろしさを改めて感じ、どう対処すればいいのか、備えはしているのかを考えてみたいと思います。

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今日は曇りのち雨。気温は8度まで上がりますが寒く感じます。

3月7日に解除される予定だった緊急事態は、首都圏で2週間延長されることになりました。

愛知や大阪などは解除されたのですが、首都圏での減少率が高止まりしているのが主な原因です。

3月は卒業式に転勤の時期。何かとイベントが多くなる時ではありますが、大勢での会食はダメということになります。

一方、富山は感染者がゼロという日が続いているせいもあり、経済界では懇親会を再開する動きが出ています。

1月、2月は全くなかったことを考えれば少しだけ元の状態になりつつあるのかなぁと思っています。

暖かくなって雪の心配もなくなってくると、雪国の人たちは外へ出て活動し始めます。

リフォームの案件も多くなってきました。

年度末を迎えるに当たって、県立高校からの案件も多くなってきており、当社で一番忙しくなる時期を迎えました。

納期もありますので、もれなく、効率を上げて頑張ります。

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今日から3月。晴れの穏やかな春を思わせる日となりそうです。

昨年の3月の今ごろは、コロナ感染者の数もそんなに多くなく、送別会や懇親会に参加していました。

富山ではまだ遠くで発生している感染症というイメージがありました。

自粛ムードが漂ってきたのが3月末からですか。歓迎会やお花見などはすべてなくなりました。

今年の3月はどうなるのでしょうか?首都圏を除く地域で緊急事態宣言は解除されるも、自粛ムードが漂い、会食などは自粛されています。

医療従事者にワクチン接種が始まっていますが、私たちのような現役世代が接種できるのは、早くて6月だということです。

東京オリンピックが開催されることもまだ決まっていないし、開催されても地方への恩恵も少ないのではないかと思われます。

3月は卒業式があります。若者は送別会や卒業旅行、海外旅行に出かけている時なのですが、それも叶いません。

鍵は首都圏の緊急事態宣言解除です。予定通り7日に解除されて欲しいものですね。


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今日は朝方氷点下になり、外の水道は凍って出ませんでした。日中は7度まで上がる予報です。

現在、医療従事者にコロナワクチンが接種されていますが、高齢者に接種開始日程が決まりました。

65歳以上の方が対象で、全国一斉に開始されます。

会場は県単位で様々なようですが、介護施設などでも接種できるようになるそうです。

私はまだ高齢者の中に入っていないのですが、私の両親はその対象になります。

母親は同居しており、聞くと接種したいと言っています。父親は介護施設に入居しており、たぶんそこで接種することになると思われます。

父親とは面会もできず、4カ月ほど会っていません。電話での会話は出来ますが、しょっちゅう出来るという訳でもありません。

病院も入院患者さんと面会できないですよね。

接種が進み、安全性が担保できるようになれば面会もできるようになるのでしょうが、父親には気の毒なことをしていると思っています。

高齢者の感染リスクは若い人に比べると非常に高いので、優先接種の意味合いもよくわかります。

全国民が一度は接種する日はまだまだ先ですが、早く普通の日常が戻ってくることを期待したいと思います。

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今日は晴れで、気温も19度まで上がる予報です。先週積もった雪はほとんど溶けてしまい、春一番も吹いたことで一気に春めいてきています。

少し寒い日もあるようですが、確実に春が近づいています。

さて、指示やお伺いについて書きたい思います。

事業活動で、上司からの指示や部下からのお伺いなどは普通に実践されていると思いますが、そのやり方について、たまに間違いが起こることがあります。

例えば、上司にお伺いを立てるとき。

部下は上司に「〇〇の案件で、その判断をお願いしたいのですが・・。」と言ったとします。

上司はその判断をして、部下に伝えます。部下は、その判断を実行し、何か問題があれば報告します。問題がなければ終了報告だけするかもしれません。

これは普通のやり取りで、なんら問題となることもないと思います。

では、こんな時はどうでしょう。

部下が上司にお伺いを立てて、返事が来ました。しかし、部下はそれを無視して作業をしてしまいました。

それを知った上司は部下に叱りますが、部下は歯向かったとします。

さて、どうでしょうか?この問題はどっちが悪いでしょうか?

私は、やはり部下が悪いと思います。もし、上司の判断が間違いで自分のやり方の方が良いと思うなら、そういうべきだったと思います。

部下のやり方で失敗したら、誰の責任を会社か問われるのでしょう?上司です。

このようなことは滅多にありものではありませんが、その時に注意をしておかないと、本当のトラブルになった時に困ります。

日常でもあり得ることではありますが、当社でも気を付けて意思統一を図りながら作業をしております。



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今日は朝方曇りですが、昼から晴れ間が広がる予報です。雪の峠は越し、週末は晴れる予報。積雪は45センチ程度だったようです。

昨日は、会社の周りの道路や駐車場の除雪を行いました。今期最後の稼働かもしれませんね。


東京五輪・パラリンピック組織委員化の会長に橋本聖子氏が就任されました。報道によりますと、森さんの辞任段階から政府与党内では、周知の事実となっていたようです。

橋本氏は、国会議員に立候補する際、森さんの後ろ盾があったそうで、議員当選後も森派に所属されていました。就任会見でもそのようなことをご本人がおっしゃっておられます。

森さんに意見を言えるのも橋本さん以外ないと言われていたそうで、早くから適任とされていたようですね。

そこへ森さんが、川渕氏を推薦しあたかも決定のようにご本人が言ったので混乱が生じ、検討委員会を作り、議論されました。

橋本氏は、就任要請に慎重だったようです。過去に男性スケート選手だかにキスの強要をしたとかで、セクハラに当たるのではということを心配する向きもあったようです。

キスやハグなどは海外の選手ではごく当たり前のようにやっている行為で、さすがに口と口はないとは思いますが、オリンピック選手として長年海外の経験もある人ですから、日本人との感覚のずれもあるかもしれませんね。その事件もお酒が入っていたようですが、ご本人も行き過ぎた行為だったと認めて謝っておられます。

ドタバタした会長選出も無事に終わり、東京オリンピックに向けてあとわずかの時間しかない中、開催をどのような形で行うのかを含めて、頑張って頂きたいと思います。


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今日も朝から雪が降り、積雪は45センチになりました。気温も1度までしか上がらず、真冬に逆戻りです。



ペレットストーブの炎に癒されます。

SDGsという言葉をよく聞くようになりました。「持続可能な開発目標」という意味で、世界の企業や日本の地方自治体でもマークを見るようになりました。

2015年9月、ニューヨークの国連本部で行われた国連サミットで採択された、国連加盟193か国が達成を目指す2016年から2030年までの国際目標です。

17の目標とそれを達成するための169のターゲットが設定されており、大企業だけではなく中小企業での取り組めるものとなっています。

「貧困をなくそう」、「飢餓をゼロに」、「すべての人に健康と福祉を」、「質の高い教育をみんなに」、「ジェンダー平等を実現しよう」、「安全な水とトイレを世界に」、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、「働きがいも経済成長も」、「産業と技術革新の基盤を作ろう」、「人や国の不平等をなくそう」、「住み続けられるまちづくりを」、「つくる責任つかう責任」、「気候変動に具体的な対策を」、「海の豊かさを守ろう」、「陸の豊かさも守ろう」、「平和と公正をすべての人に」、「パートナーシップで目標を達成しよう」。

17の目標に無縁な人は地球上に誰ひとりいません。

個人はもちろんのこと、私たちのような中小企業にでも当てはまるものが沢山ありそうです。

当社でもSDGsの取り組みをし、世界の中の一員として、その責務を果たしたいと思います。


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今日は昨日夜からの雪が積もり、朝で10センチほどの積雪となっています。気温も2度までしか上がりません。冷蔵庫に入っているような日になりそうです。



今日から医療従事者4万人対象に、コロナワクチン接種が始まります。

およそ2万人に断続的に観察日誌を書いてもらい、接種の安全性の調査を行うことになっていますす。

いよいよ日本でも始まりました。欧米に遅れること2か月。4月からは65歳以上の高齢者も接種が開始されます。

Yahooのアンケートによりますと、「当面接種を受ける気がない」という方は39.9%、「すぐに接種したい」という方が29.3%、「様子をみてから接種を受けたい」という方が28.5%、という結果になっています。

受ける気がないという方が一番多いのに少しびっくり。やはり副作用が気になるのでしょうか?

先行接種を受けた医療従事者の方の調査結果が待たれるところですが、マスコミもほんの数名の副作用が出た方を取り上げ、あたかも人数が多いような印象を受ける報道は差し控えて欲しいものです。

欧米での副作用の結果をみて、専門家は、「インフルエンザワクチンより圧倒的に少ない」ということをおっしゃっています。

欧米人と東洋人は体格が違うので一概に当てはまらないという方もおられますが、データとしては信頼できるのではないかと思います。

私は、「すぐに接種したい」としました。抗体ができれば安心ですし、世の中のためにも役に立つと思うからです。

私には高齢の両親がいます。父親は施設に入所していますので、4月からの接種に入ると思いますし、母親は同居していますが、接種していれば孫と気軽に会うこともできます。

接種は1年以上前の普通の生活に戻る特効薬です。

確かに副作用は気になるところですが、皆さん、その機会が来ましたら是非、接種してください。


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HN:
伊勢 徹
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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