今日は晴れで、気温も19度まで上がる予報です。先週積もった雪はほとんど溶けてしまい、春一番も吹いたことで一気に春めいてきています。
少し寒い日もあるようですが、確実に春が近づいています。
さて、指示やお伺いについて書きたい思います。
事業活動で、上司からの指示や部下からのお伺いなどは普通に実践されていると思いますが、そのやり方について、たまに間違いが起こることがあります。
例えば、上司にお伺いを立てるとき。
部下は上司に「〇〇の案件で、その判断をお願いしたいのですが・・。」と言ったとします。
上司はその判断をして、部下に伝えます。部下は、その判断を実行し、何か問題があれば報告します。問題がなければ終了報告だけするかもしれません。
これは普通のやり取りで、なんら問題となることもないと思います。
では、こんな時はどうでしょう。
部下が上司にお伺いを立てて、返事が来ました。しかし、部下はそれを無視して作業をしてしまいました。
それを知った上司は部下に叱りますが、部下は歯向かったとします。
さて、どうでしょうか?この問題はどっちが悪いでしょうか?
私は、やはり部下が悪いと思います。もし、上司の判断が間違いで自分のやり方の方が良いと思うなら、そういうべきだったと思います。
部下のやり方で失敗したら、誰の責任を会社か問われるのでしょう?上司です。
このようなことは滅多にありものではありませんが、その時に注意をしておかないと、本当のトラブルになった時に困ります。
日常でもあり得ることではありますが、当社でも気を付けて意思統一を図りながら作業をしております。
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