研修中は、3人で寮に合宿しておりました。
そのときの仲間と目標を立てました。
私は、
1.1年後に売り上げ200万円/月を目指す
2.3年後に400万円/月
3.高級車に乗る
などを書いた覚えがあります。(本当は詳しい内容は覚えているのですが、敢えて割愛させていただきます)
このように「目標を立てる」ということが実は重要なのです。
目標がなく、ただ漫然と行っていたのでは成功はしません。
便利屋のフランチャイズ店の平均売り上げが130万円/月程度ですので
200万円というには上位店の売り上げになります。
その当時のトップ店は350万円程度、開業5年以上の店だったと思います。
5000円の仕事の積み上げですから、私にとってとてつもなく大きな売り上げに感じました。
私の売り上げ目標は、ちょっと頑張れば届きそうな売り上げです。
ここがミソなのです。手の届きそうな目標。私は独立して10年経っていますが、
いまだにこれを守っています。
話がそれましたが、富山に帰って早速新聞に広告を出しました。
ちょうど、エアコンクリーニングの時期だったので、開店祝いという意味も含めて、割安価格で広告しました。
それに研修を受けてきたとはいえ、仕事全般に自信があったわけでもありません。
食品関係の営業、管理者をやっていたものがすぐに職人になれるわけでもありません。
仕事は取れました。エアコンクリーニングだけで70万円ぐらいになりました。
開業間もない私にとって、すごい自信になりました。
8月もエアコンクリーニング。チラシも撒き始めていたのでその他の仕事も入り始めました。
妻と二人で出来る仕事も限られてきたので、大学生のアルバイトを雇いました。
富山大学4年生の水上君という人です。(彼は就職先が日通に決定していました)
就職前の研修という意味もあってアルバイトに来たようです。
彼と慣れない仕事をこなしました。仕事のないときはチラシを撒きまくる、そういうスタートだったと思います。
<除草剤の散布風景>
[2回]
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