子供の学校のこともあったので3月下旬に富山へ帰ってきました。荷物は
少ないと思っていたのですが、4人分となるとさすがに多い。4トンロン
グ車満載となってしまいました。
実家のあちこちに荷物を置いてやっと引越しも終了。その日から片付けの日々が続きました。
そのときで父の入院生活が4ヶ月程度経過していましたから、家の中は掃除は行き届いていない、不要なものが散乱してる状態。
そこに私たちの荷物が来たのだから大変です。
掃除をしながら、不用品を片付けていく日々が続きました。
昔の人は物持ちがいいという例の典型のような家ですので、
お揃いになっていない皿、柄のないなべ、大量に取ってあった使い古しの割り箸、スーパーの袋、消費期限の切れている食品、古着,etc
すべて捨てました。(さらには、父親の趣味のガラクタ。昔の戸、ガラス、板、丸太、鉄くず。
すべて捨てました。(両親にはとてもおこられましたが・・・・)
私たちの価値観で選別をするしかないのです。
お陰さまで、家の中も外もすっきり。見違えるような美しさ。
約1ヶ月はかかったかもしれません。
このときに、思ったのです。「私は、富山に帰ってきたけれど私の高校の友人は帰って来れないだろう。おいそれと今の地位、収入を捨てるわけにはいかない。こんなときには誰にお願いしているのだろう?」と
本屋などで調べて見ました。「そうか便利屋という方がこのような仕事をしているんだ。私にもできるのかな?」と・・・・
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