9月27日、午後から東京の武道館で安倍元首相の国葬が執り行われましたが、国民の同意が十分に得られていないとして物議になっています。
国内外から約4300名の方が集まり、その模様もテレビ中継された国葬ですが、内容はとても良かったのではないかと思います。
弔辞は岸田首相から始まり、菅元首相が友人代表として出会いや首相になったときの話、再選の時の話など、私たちが聞いたことのない内容でその時の情景がわかるようなお話でした。
海外からも国賓が参列され、外交も行われ、一定の成果があったとも思われます。
一方で閣議決定されていないとか、国会での審議がなされていないとか、予備費から16億円もの費用を使うことへの反対意見もあり、デモもあったようです。
私個人は、国費で行われたことは残念ではありますが、外交的には成果があるのではないかと思われます。
諸外国が日本をどのように見ているか、どの国賓を派遣したかで判りますよね。
昨日終了したばかりですが、当分はこの問題はニュースになりそうです。
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