ついに日本の飛行機がフライトします。
MRJ。三菱リージョナルジェット。三菱が開発した約40年ぶりに製造された国産ジェット機です。
約70~90人を乗せることが出来る中型機。東京からグァム、台北、上海、北京まで航続でき、世界各国での採用が決まっているようです。
名古屋空港での初フライトはネット中継もされ、航空ファンは楽しみにしていることとおもいます。
日本はジェット機の部品を数多く製造していますよね。
炭素繊維でできた機体の一部や主翼、胴体、トイレなどは日本の企業が製造しています。
その日本がどうして40年間も飛行機を生産できなかったのか?その辺の疑問は判りませんが、今回のフライトは日本における飛行機生産の幕開けと言っていいのかもしれません。
ホンダはすでに小型ジェット機飛行に成功しています。
日の丸飛行、今後の活躍を期待しています。
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