昨年11月26日の工事請負契約から始まっている「こどもみらい住宅支援金」ですが、知らない方が多いようです。
内容はというと、断熱リフォームやエコ住宅設備など、住宅の省エネ改修を伴うリフォーム工事に対して補助金を給付するというものです。
工事完成が令和4年10月31日までですので、あと6か月ほどしかありません。
必ず抱き合わせで行わなければならないので、事例を上げて説明をさせて頂きます。補助金額は5万円以上というややっこしい条件もありますので注意が必要です。
具体的な例は以下の通りです。
①お風呂のリフォーム
タイルのお風呂からユニットバスへ変更した場合。 ユニットバスは、高断熱浴槽でなければなりませんが、最近のお風呂はほとんどがこれなので気にすることはないかもしれませんね。
必須工事は、以下のものがあります。
・窓の交換 ・浴室節湯水栓 ・高効率給湯器
上記合計補助金額は、126,000円が給付されます。
如何ですか?寒くて暗いお風呂で我慢しているのであれば、今がチャンスです。
是非、検討してみてください。
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