今日は、時折日が差す曇りの日です。
昨日は雪が降り続いていました。
さて、「脱酸素社会へのシフト」が物凄い勢いでやってきていて、大企業のホームぺージには、「低酸素社会への取り組み」ということを取り上げて、積極的にアピールしています。
一例を紹介しますと、「省エネ機器の製品を作っています」、「物流を効率化しています」、「電気自動車を使います」、「太陽光発電装置を導入しています」。
では、住宅産業はどうでしょうか?
機器の省エネ化は相当進んでおり、エコジョーズなどはその典型と言えると思います。
また、断熱性能も良くなってきており、窓などは、現在、ペアガラスは当然の事ながら、サッシはアルミから樹脂へシフトしてきています。
床や壁は高気密、高断熱の断熱材を採用し、夏涼しく、冬暖かい家が当然。
太陽光発電装置が標準になる日も近く、ゼロエネルギーを達成できる家も続々と発売されています。
私の家は、太陽光を設置していますが、一応「ゼロエネルギー住宅」になっており、金額的には売電できるような状態。
また、冬の暖房には「ペレットストーブ」を使い、環境には配慮しています。
炭素を出すエネルギー源を使わず、自然エネルギーだけで生産する、生活することへのシフトは、企業活動さえも変えようとしていますし、私たちの生活も劇的に変わる可能性も出てきています。
普通に電気自動車を買う時代は、すぐそこまで来ていて、10年後には、私たちは電気自動車だから買うとか意識しないで、普通に買うことになっているかもしれません。
10年後には自動運転している路線バスに乗るようになっているかもしれません。
そのバスは、電気で動き、太陽光を使って動いているかもしれませんね。
タクシーには運転手がいなく、予約も決済もスマホでできる時代は20年後かもしれません。
どうですか?そんな未来に行ってみたくはないですか?
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