1月中旬を過ぎ、経済も少しづづつ動きつつある頃ではありますが、株安が止まりません。
ついに17000円を割り込み、1年前の水準に戻ってしまったようです。
2か月前は2万円まで上がっていたのに、この有様です。
原因は、中国経済の下振れに伴う株価の下落と原油価格の引き下げが要因ですが、これはどこまで下がってしますのでしょうか?
中国は昨年から言われていたようで、今が調整段階に来ているのかもしれませんが、原油価格は現在、上がるという気配すら感じません。
この株安は、日本の実体経済とかけ離れており、何かのきっかけで上昇に向かうと思われるのでしょうが、そこまで少し我慢しているしかないのかもしれませんね。
私たちは株価で一喜一憂して経営をしてるわけではありませんが、株価は経済に与える影響はすざましく、企業の資産総額が下がってしまえば、影響は大きくなってしまいます。
奇しくも今日、関東地方では大雪となりました。
交通もマヒ状態になっているようで、鉄道はホームへの入場制限をしている所もあるようです。
この雪が溶けるころには株価も上昇局面に向かっていってほしいものです。
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