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田舎のリフォーム会社社長のブログ

独立して21年。 富山の片田舎でリフォーム、不動産メンテナンス、生活代行業などで頑張っています。当社の歴史、苦労話、経営観、今日のコメント、従業員の紹介、仕事の内容などを書いています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

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昨日、富山経済同友会6次産業委員会企画の「電車で枝豆をだべよう」の企画「に参加しました。

富山地方鉄道で、毎週末にしか動いていない車両を貸し切り、ビールを飲みながら景色を楽しむという企画です。

東京におられる方は懐かしい車両だと思いますが、西部鉄道で特急列車として走っていた「レッドアロー」です。

富山地鉄が車両を買い受け、車両内を改造。





外を見る椅子とテーブルが設置されています。

電鉄富山駅を17時50分に出発。

立山線で有峰口までの往復です。



とってもレトロな駅舎。現役で使用されています。



改札もご覧の通り。

日本中探してもここまで古いものは少ないと思います。

有峰口で約30分の停車。

20時ごろには富山駅に戻りました。

貸し切りはどうも一般公募していないようで、富山地方鉄道の社長さまのいきな計らいで、実現したとのこと。

もう二度とない機会。十分に楽しみました。

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北陸地方が梅雨明けしたと発表がありました。

平年より4日ほど遅いそうですが、やっとという感じです。



今日はサルスベリも風に揺れ、太陽の方向を向いていましたが、まだ、満開にはなっていません。



これから夏本番になっていくことでしょう。



黄色いユリ科の花のゴーヤもうれしそうです。

しばらくは晴天が続き、子どもたちはプールや海などで泳ぎまわることでしょうね。

熱中症に注意しながら、仕事に精をだしましょう。

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週の土曜日、7月29日、茅野市に行った帰り道、ふと「戸隠神社に行ってみよう」と思いつき、上信越道を信濃町で降りて、出かけました。



信濃町インターからは約30分。高原地帯を抜けると奥社に到着します。

駐車場に車を停め、歩きはじめました。

 

鳥居の前で一礼。

どこまでも続く、比較的平坦な道。

両側には清流が川となって流れていました。

しかし、歩けど歩けど何もありません。

そのうちに心配になってきました。

現れたのが山門。歴史を感じます。



そして、樹齢400年と言われている杉並木が続きます。



杉並木を抜けると、今度は上り坂。階段も出現しました。

歩くこと約30分。ようやく奥社に到着。



奥社は歴史を感じる建物かと思いきや、期待を裏切る建物。

参拝を済ませ、下山。

社務所のすぐ近くに「天の岩戸」と言われている岩がありました。



下山は、山の下山のように一歩一歩確実におりなければなりません。

往復で1時間ちょっと。

甘く見ていました。駐車場に戻ると足がパンパン。

山登りと一緒。

しかし、初めて参拝した達成感は十分に味わえ、今度は紅葉が綺麗な秋にでも参拝しようと思いました。



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昭和20年8月1日。富山にB29が飛来し、富山市中心部に焼夷弾が降り注ぎました。

中心部は焦土化し、大和富山店と電気ビル、県庁を残し、全てを焼き尽くしました。

大勢の市民が犠牲になり、その忠魂の意味を含めた花火大会です。

爆弾投下の前に、ビラがまかれ、空襲予報をしたそうです。

疎開できる人は、田舎の親類の家に厄介になり、難を逃れたり、防空壕に入ったりして命をつないだそうです。


私の家は、呉羽山のふもと、神通川サイドにあり、焼夷弾は落とされませんでした。

近くには富山練兵場があったのですが、そこは対象ではなかったそうです。

私の祖母の話では、呉羽山の上で落とした爆弾は市内中心部に落下。それよりも前に落とした爆弾は神通川や田んぼに落下し、失敗となったと言っていました。

落下する焼夷弾は花火のように赤く燃えながら落ちていったそうです。

あれから72年。

富山はもしかしたら、原爆投下されていたかもしれない。

空襲の前に,B29が1発だけ爆弾を投下したそうです。

練習をしたということですが、練習で終わって良かったと、現在、思います。


現在、北朝鮮情勢が難しくなってきている中で、もし、北朝鮮と戦争状態になったとしたら、この国、この富山はどうなるのでしょう?

そう考えただけで、ぞっとします。

平和は一番。ですが、戦争状態になる可能性は十分にあります。


今日は平和を願いつつ、戦争で亡くなった方の忠魂を祈りながら、花火を鑑賞したいと思います。

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何だかすっきりしない天気です。

最高気温は30度と結構高いのですが、時折雨が降る予報。

晴天には程遠い感じで、梅雨明けは期待できそうにありません。



本来であれば、山もこのような天気になっているはず。

当分、梅雨明けはなさそうな感じです。

8月、3日以降にやっと晴天マークがあります。

そのころになるのでしょうか?

今年は、残暑が厳しそうですね。

早く真夏の太陽を見てみたいものです。


さて、当社は、草刈りやお墓の清掃でお盆前までがピークとなっています。

今年は、お盆が早く始まってしまいます。

8月11日が山の日。次の日が土曜日、日曜日と続きます。

ほとんどの会社は、11日から15日、16日までをお盆休みとしています。

お盆休みまでが短くなってしまっています。

そんな影響もあって、お盆前までの施工が厳しくなってきました。

ちょっとした作業であれば、どれだけでも可能とは思いますが、お急ぎの件がありましたら何なりとお問合せ下さい。

元気なスタッフがお伺いいたします。


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混迷を続けている民主党代表である蓮舫さんが辞任することになりました。

理由は、国籍問題もあるようです。

彼女は、台湾国籍と日本国籍を持っていたということですが、表向きは先の都議会戦での敗北が原因となっています。

都議会戦は、自民党も敗北しています。

本来ならば、反自民の受け皿として、5議席から減らすことなくより多くの議席を獲得できたはずです。

しかしながら、小池都知事が率いる「都民ファーストの会」の勢いの前になすすべもなかったということでしょう。

自民党が政権を奪回したとき、民主党は政治空白を作ったとも言われています。

脱ダム宣言をした結果は、結果としては意味がなかった。

決められない政府、頼りにならない首相を輩出した民主党。

混迷を止めることは出来るのでしょうか?


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ここ数日、続いている雨。

梅雨末期のげリラ豪雨です。

富山市でも道路の冠水がありました。

また、呉羽山の斜面が少し崩れたようで、自主避難をしたようです。

北陸はまだ梅雨明けしていませんが、明日あたりに明けるかもしれません。


ゲリラ豪雨と言う言葉がもてはやされていますが、昔からこのような豪雨がいあったと思われます。

ただ、昔はアスファルトやコンクリートが現在のようになかったので、排水に集中することはなかったのではないかと思います。

今年の梅雨は「空梅雨」と思われていましたが、そうではなかったかもしれませんね。

本格的な夏まであとわずか。

待ち遠しいものです。




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7月14日、私は椎間板ヘルニアの手術をしました。

手術をする1週間前の木曜日午後、気になってはいたので、クリニックに行きました。

レントゲンを撮影し、ヘルニアかどうかはわからないから、取り敢えず痛み止めの注射をしていただきました。

その後、念のためと思い、接骨院にも行き、揉んで頂いたのです。

それが良くなかったのか?激痛が走り、家で痛み止めの薬を飲みました。

しかし、一向に良くならず、金曜日は仕事をお休みしました。

土曜日、これは良くないと思い、近くの外科へ。

自分のところではどうしようもないと言われ、整形外科のある病院へ行きました。

レントゲンを撮影し、MRIも撮りました。

4-5番のところがしっかりと神経を圧迫しています。

「入院しますか」と言われたのですが、取り敢えず帰ってきました。

家でも痛くて睡眠すらできない状態。

その病院は、日曜日も診察しているので、朝一番で出かけました。

車は自分で運転出来ませんので、妻に運転してもらい、私は後ろで横になっていきました。

「入院させてください」。

その日から入院です。

月曜日、神経根ブロック注射という、とても激痛の走る注射を打ちましたが、わずか2時間ほどで激痛が走る始末。

先生は、「手術も考えながら少し様子を見ましょう」ということでしたので、水曜日まで待ちました。

一向に良くならないので、金曜日に手術。

お陰様で手術は成功し、痛みもほとんどなくなりました。

翌日の午後には、ベットから立ち上がり、リハビリが開始されました。

体重測定もしましたが、3kgも減少。

脂肪が減ったというより、筋肉が減少したのでしょう。

スクワットなど、筋肉がつくような運動をしました。

「先生、私月曜日には出社したいので、今週土曜日に退院しても良いですか?」。

「術後経過もいいので、退院しても良いですよ」

それが、今から3日前です。

現在、しびれや痛みはほとんどありません。

筋肉は大分落ちたのを実感しています。

1カ月は無理が出来ません。

もう二度とヘルニアにならないように注意して生活したいと思います。

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先日、富山が誇る「不二越」の社長から、「富山県出身者の採用は極力控える」という発言がありました。

理由として、「富山県の県民性が根暗だから」ということです。

この発言が、波紋を呼んでいます。

この発言をを受けて富山県が富山労働局に適切な対応をおねがいいたしたいという、異例の要望を出しました。

富山県民は根暗。

一部、認めます。富山は加賀百万石の弟の国。

きらびやかな金箔や伝統工芸があるお兄さんに比べ、わずか10万石しかない中で藩政をしてきました。

先用後利という独特の商売方法を編み出し、売薬を全国に広めました。

お金がないので、派手なことはできません。

そうゆうお国柄ですので、生活や態度、習慣まで質素になっていったと考えられます。

富山県人は好んで「根暗」になった訳でもありません。

不二越は、今後の展開の中で、富山に本社を置いていたのでは将来の競争に勝てない。グリーバルな人材を広く採用していかなければならないと発表しています。

自社の強みである、「ベアリング」は内燃機のある自動車では多く採用され、発展を遂げてきました。

しかし、自動車は今後、電気自動車になると考えられており、ベアリングの数も極端に減少すると予想されています。

10年後、20年後を予測すると、現状を打破していくことが肝要です。

富山では、この流れに乗れなかった田中精密という会社が苦しんでいます。

自動車用エンジン部品を多く製造しているののですが、方向転換出来ていません。


不二越は「産業用ロボット」も好調です。

その伸びが期待できる分野を伸ばし、生き残りを模索しようということなのです。

発言の裏側はよくわかりました。

しかし、社長として、「富山県出身者を採用しない」と発言したのは、適当ではなかったと思います。

言い方が悪かった。


この問題は、今後も後を引くと思われます。

余談ですが、富山労働局の担当者が,NHKの取材を受けていました。

あれっ、どこかで見た顔だ、と思っていたら、中学校の同級生でした。

彼とは現在でも親交があり、大学生の時も会っていました。

「偉くなったものだ」と思ったのは私だけではないと思いますが、自分もそのような年齢になったことの方がショックでした。


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人間は、集団で生活する動物です。

一人で生きていくことは、恐らく無理だと思います。

自宅には家族がいます。いなくても遠くに両親の暖かい目があるかもしれません。

仕事に行けば、同僚がいますし、上司もいるはずです。

その人たちと関わりなく生きていくことはできません。

社会生活を送るうえで、必要最低限のことは、「挨拶」と「約束を守る」ということだと思います。

挨拶はとても重要です。朝は「おはようございます」、お昼は「こんにちは」、夜は「おやすみなさい」と日本人は使い分け、挨拶を重要視していると思います。

「約束を守る」とは、非常に簡単にことだと思います。

例えば、約束した時間に来れないとすれば、事前に連絡をするのが当たりまえ。

もし、その時間に出来なくても、1時間以内にできるはずですよね。

それでも連絡が出来なかれば、その日のうちにするのが当たりまえです。

出来ない約束をした場合はどうでしょう。

明日まで100万円持って来い、売り上げを作ってこい、と言われても出来ない約束はしない方が良いに決まっています。

忘れていたということもあるかもしれませんね。

でも、毎回約束の時間、日にちを忘れるということはないと思います。

人間が社会の中で生活していく中で、とても大切なこと。

人間関係を構築する上で大切なことは、「挨拶」と「約束を守る」ことです。

現代の社会では、スマホという便利なツールがあります。

電話もでき、LINEという便利なSNSもあります。

これさえ肌身離さず持っていれば、「挨拶する」ことはする必要がなくなる可能性もあります。

会話が続いていれば、その中に日にちが変わったから挨拶をするという考えが出てこないからです。

「約束を守る」ですが、もし遅れそうだ、行けそうにもないと思えば、事前でも事後でも連絡がつきます。

皆様、最近お友達と会う約束をするとしましょう。

時間や会う場所はいい加減ではないでしょうか?

「3時ごろ新宿で」で終わりのことが多いと思います。

いくらでも連絡がつくのでそれでいいのです。

しかし、社会生活の中ではそういういい加減な約束では通りません。

何時にどこで、という明確な約束をしないと先様にご迷惑が掛かります。

最近、このように「曖昧に約束する」方が多くなってきているのではないでしょうか?

私はこの様なことは決して良いことは思いません。


今一度、自分の行動、そして約束の仕方を考えなおしてみませんか?

そうすれば、今まで解決しなかったことも、スムーズにいくかもしれませんよ。

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HN:
伊勢 徹
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/05/18
職業:
会社役員
趣味:
ゴルフ
自己紹介:
両親、妻、犬(ラブラドール:ブラック:名前アッシュ)ネコ(雑種:チーコ)の4人+2匹と生活。
長女、長男は大学生で東京でそれぞれ一人暮らし。
腰の手術をしてからは、大幹を鍛えることに意欲を見せ、筋力UPに努めています。
自分では「まじめな人間」だと思っているのですが、「しょわしない(落ち着きがないという意味)」「面白い人」「いい加減」といつも言われます。
性格は母親に似ているのかもしれません!!

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