昨日のNHK、ためしてがってんで、「男性が洋便器で立ったまま用をたすと、おしっこが壁まで飛び散るので、座ってすべし」ということを言っておられました。
現在の家は、洋便器が当たり前です。トイレが男性用と女性用?に分けて設置することも無駄になっているのが理由でしょうが、私たち男性にとりましては、女性用のトイレを貸して頂きなながら用をたしているという肩身の狭い思いが、どこかにあります。
そこへ追い打ちをかけるように問題提起された、「男性は座って用をたすべし」。
実験の様子もありました。狙いを水たまりにしても、前方側にしても、前側にしても飛び散りは抑えることができません。
飛び散らないようにするには、発射口から12センチのところであれば、全く飛び散らないという結果もありました。
男性用トイレでは、なるべく近づいて、壁にあてた方がいいようですが、洋便器ではそのような芸当はできません。
飛び散りを抑えるには、やはり、座るしかないのです。
世の主婦のかた、家では悪臭と飛び散り、前のおもらしに悩まされていると思いますが、子供の時から洋便器では座ってさせることをやらせるのが、一番いいかもしれませんね。
私も、最近、奥さんに言われており、家ではなるべく座って用をたしています。
今回の番組でより一層、座って用をたすことを習慣にしようとおもいました。
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