今日は昨日と打って変わって「春らしい」晴天になっています。
気温も上昇し、15度ぐらいまで上がると予想されています。
さて、世間を騒がせている「STAP細胞」論文の取り下げるかどうかの問題。
どうも日本側の共同研究者たちは論文を取り下げることで一致しているようですね。
そもそも、万能細胞なるものがこの世に存在するのかどうかというところまでの議論に発展していますが、私は「信じたい」と思います。
なぜか?
この研究論文の中身まで調べた訳でも、その論文を見たところで内容がわかる訳でもありませんが、探求をして、しかも複数の研究者の方がが関与して作られた論文の根本を覆すだけのものがないような気がします。
これは全く次元の違う話なのでしょうが、人間も精子と卵子の出会いにより、核分裂をしながら人間という形になって行きます。
よくわからない状態から各組織になっていくということであれば、そのような万能細胞を作り出すこともできるかもしれません。
SFの世界でしか見れなかったことが現実に見れる時代になってきていることを考慮すれば、そんな嫁のような細胞を発見して、論文にし、発表したことは、あながち「嘘」ではないように思います。
ま、嘘だったと決まったわけではないのですが、工程がまずかったのかもしれません。
30歳の彼女に知恵とアドバスをくれる人がいなかったのでしょうかね?
研究データを今一度精査し、確実なものにしてから発表ということでも良かったのではないでしょうか?
今後の動向に注目です。
[0回]
PR