5月17日の日経平均株価が、30,093.59円となり、3万円の大台に乗せました。
これは1年8か月振りとなったようです。理由としては、日本の景気が回復してきているというのと、136円/ドルになり輸出関連株が上がったことによるものと書いてありました。
私は大変良いことだと思っています。景気の先行きを見極めるのには株価が大変重要です。
上昇状態が続くようであれば、日本の景気も本格回復し、消費が益々上がるとみるからです。
個人的には株を所有していますが、コロナ前に購入した株を塩つけしておりましたが、ようやく元の水準に戻りホッとしているところです。
専門家によると、株は持ち続けていた方が良いそうで10年周期とか長い目で見ると必ず上昇するそうです。
凄く根気のいる話ですが、短期で物を見るのではなく長期で見る癖作りにも役立つのかもしれませんね。
どこまで上昇するかはわかりませんが、良い方向に向かったことだけは確かのようです。
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