今日は快晴になりそうです。気温も17度まで上がり、とっても暖かいですね。
沖縄、辺野古海岸で埋め立て工事が本格化して来ました。
新たな場所への土砂の投入は、もう後戻りできないことを表しています。
玉城知事は、県民投票で示された民意を無視し、工事を強行することは、民主主義を踏みにじり、地方自治を破壊するものだ、とおっしゃっています。
今回の土砂投入箇所は、軟弱地盤の場所ではなく、工期はラ年8月末までということです。
土砂はどこの土なのかわかりませんが、確実に工事が進んでいる感じを受けます。
私の思いは、「普天間の移転を考えてた時には、現在の辺野古しかない」ということです。
サンゴが死滅するとかいう問題もあったと思います。でも、地球温暖化で沖縄からサンゴが死滅していることを考えれば、沖縄本島にはもう、サンゴはなくなる運命にあるかもしれませんよね。
この問題は、私たちが生きている間に結論が出ないかもしれませんが、次代を担う若者に、良い結果になるよう努力するしかありません。
沖縄の基地問題はなくなることはないと思いますが、一歩進んだことには間違いはありません。
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