今日は曇りのち雨で気温も16度ほどまでしか上がりません。とても肌寒い一日となりました。
衆議院が解散し、10月31日投票となりました。
今回の選挙戦の特色は、大規模な集会を開催出来ないということです。
コロナ禍の中、感染予防対策がしっかりとれないということが理由ですが、総決起大会も少人数でするということになるのですかね。
となると組織を持っている候補者が有利になるということなのか?どうかはわかりませんが、保守有利で終わることは確実のようです。
公約の中に「現金のばら蒔き」がありました。世論調査では、「財源はどこから持ってくるのか?」、「今更貰っても大半が貯蓄に回ってしまうのでは?」と冷ややかな意見が多かったようです。
私もその通りだと思い、消費税の引き下げなどもっての外と考えています。
今必要なのは、非正規社員の問題や貧困対策、そしてアフターコロナに向けた政策が議論すべきと思っています。
その点で野党は、聞こえの良い政策を並び立て、有権者をひきつけようとしていますが、逆効果になっているのではないかと思います。
傷ついた経済をどう立て直すのか?しっかりと議論して頂きたいものです。
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