4月中旬、富山では立山黒部アルペンルートが開通し、雪の大谷を歩くイベントが開始します。
今年は14日から開通し、多くの外国人が訪れています。
富山空港には、韓国と台湾からのチャーター便が到着し、立山室堂を目指しておられます。
またお隣、小松空港にも台湾からの定期便が再開していることもあり、どうやら室堂はさながら外国のようです。
私は昨年に行きました。日本人ばかりで観光客もさほどでもなかったですね。
雪の高さは18m。どうやったらここまで積もるのか?どうやったら正確にアスファルトの所まで垂直に切り出せるのか?謎ですね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d3755609aa2f5350678114714574a040/1681694247)
室堂には除雪用の機械が置いてありました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d3755609aa2f5350678114714574a040/1681694364)
この場所は雪の大谷の谷側に当たる所で、歩けるようになっています。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d3755609aa2f5350678114714574a040/1681694553)
雪は斜面の場所に吹き溜まりになっており、アルペンルートの道路の中で一番吹き溜まる場所です。
除雪はブルトーザーで削りながら谷側に落としていくようです。
アルペンルートが出来てからずっと続く除雪ですが、今や世界的な観光地になっており大勢の外国人が訪れます。
富山の誇りですね。
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