先日の北日本新聞に掲載されていましたが、空き家管理のお問い合わせが増加中です。
当社のホームページには載せているのですが、長年空き家にしていた家をどうするか、迷っている方が動き始めているような感じです。
1例を挙げます。
1年ほど前から空き家になり、敷地内は草だらけ。
ポストには広告が一杯あふれており、一目で空き家だとわかる状態です。
この家を管理してほしいとの依頼でしたが、そもそもこの家をどうしたいかが決まっていません。
売却したいのか?賃貸にしたいのか?更地にしたいのか?子供でも住まわせるつもりなのか?
その辺が決定しないと、どう管理していけば良いかを提案できません。
北日本新聞の記事、実は私どものお客様の物件でした。
どうしても取材させてくれということで、お客様の了解を頂いて取材したのが4月下旬。
随分前です。
当社にも電話があり、「買いたい」という方もおられました。
はっきりと売却の意志を示されていれば、話が進みますが、そうでもありません。
このような物件が増加してきているのです。
空き家は増加していると言われますが、近年では40年ほど経過した新興住宅地では、10軒に2軒ほどの空き家があるかもしれません。
当社では、空き家を管理するだけではなく、購入、売却のお手伝いをしております。
どうすれば良いか? 迷っていらっしゃいましたら、是非、当社にお問い合わせください。
お客様にとりまして最善の解決方法を提案させて頂きます。
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