今日は衆議院選挙の公示日です。
お昼のNHKテレビを見ていたところ、各政党の党首の「第1声」を放映していました。
その後に、各注目選挙区の立候補者の演説が放映されました。
4人の選挙区、6人が立候補している選挙区。
名前のところに「党名」がありました。
「えーこれはどの党なんだろうか?」
各政党の党首の時にはかろうじて判りました。
しかし立候補者だけになると党名と党首が一致しません!!
直前で「野合」と言われる合併と党名変更で訳が判らなくなってしまいましたね。
選挙のときまでに一致するかな~と思うのは私だけでしょうかね?
比例区ではどの党主のどの党名だったかを記憶してから書かないといけませんね。
選挙とは全く関係がないのですが、当社とお付き合いのある富山の本屋さんで見かけた本の話。
その著者の方とは、少しだけ接点があります。
一つ目のの接点。
大学が同じ、中央大学出身。
その方も富山県人会に入っておられ、毎年夏の県人会総会には一言頂戴しております。
二つ目の接点。
富山市五福に「ひかり保育園」という寺が経営する保育園があります。
その方も「ひかり保育園」に通っておられました。
そしてまた、偶然は重なります。
私の母親がひかり保育園の先生をしていた時がありました。
なんとその方と同じ学年を担当していたそうです。
その方の本。「やっぱり森のひとごと」。
富山市市長、森雅志さんです。
この本は、本当にひとりごとでした。
でも、日ごろ思っていらっしゃることを素直にお書きされており、ユーモアあふれる文章があったり、下世話なお話があったりで、面白く読ませていただきました。
市長だから・・・かく生きるべきと言うお話は一切ありません。
この本を若い人に読んでほしいということも書いてありましたが、若い人が政治や市長職というものを理解するには、いいのではないかと思います。
皆さまも機会がありましたら是非読んでみて下さい。
面白いですよ~。
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