「子どもいたずら村」代表の早川たかし先生が、略式起訴となった記事が本日の北日本新聞に載っていました。
略式起訴とは、「一般に正式な方法ではない簡略化した手続きをさし、公判を行わない略式方法による刑事裁判の手続きとあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%A5%E5%BC%8F%E6%89%8B%E7%B6%9A
先生の活動は、NPO法人の立ち上げ時から応援させていただいておりました。
今回の事故は、「子どもらしさ」の体験ということでは経験することができない「遊び」の中で偶発的に発生したものだったと思います。
救命胴衣を身につけて体験させることは、少し趣旨が離れていたように感じています。
しかしながら、検察側とすれば、その辺が「配慮が足りなかった」ということになるのでしょう。
人の命の重みも十分に理解できます。
でも、早川先生のおやりになってきたことは誰にでも出来ることではありません。
一刻も早い解決、そして、寛大な略式命令が出ることを期待しております。
これからも早川先生を応援していきたいと思います。
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