今日の朝、4月の富山で雪が積もりました。
朝起きて外を見て、びっくり。冬に逆戻りです。
昨日、新元号が発表されました。「令和」です。
意味は、「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人一人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した」と安倍首相から説明がありました。
引用は、今回初めて国書である万葉集からとっています。
万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文から引用し、「初春の令月にして 気淑(よく)風和らぎ 梅は鏡前の粉を披(ひら)き 欄は珮後(はいご)の香を薫(かおらす)」の部分です。
梅の開花とともに訪れた春への喜びをうたったという。
5月1日午前0時から使われる「礼和」。
新天皇の誕生に相応しい元号となりました。
まだ、馴染みがありませんが、徐々に心に染み入ってくると思います。
さあ、新しい時代が始まります。
令和の時代は、平成よりもっと良くなるよう、希望します。
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