オリンピック開催されていますが、富山県出身の女性が活躍しています。
しかも、その女性たちは全て呉西の方。
金メダルを取りました。
田知本選手 射水市出身 柔道70kg級。
登坂選手。高岡市出身 48kg級レスリング。
いやぁ、凄いですね。富山県は全国の1/100商圏、経済と言われていますから、総メダル数から言っても1個も取れていないと言っても良いのですが、金が2個ですよ。
なぜ、呉西が強いのか?
学校先生に聞いてみたところ、昔から運動は強かったということ。
指導者がいるということでしょうね。
指導者で変化があったと言えば、シンクロでしょうか?
乾、三井デュエットが銅メダルを2大会ぶりに取りました。
井村ヘッドコーチが2年前から中国から戻ってきてから、変革が始まりました。
最初に選手を見たとき、発した言葉は、「脂肪のかたまり」。
肉体改造をまず行ったそうです。
上半身だけで登る練習。練習時間は12時間。
「限界を越えろ」と何度も選手に声を掛けたそうです。
過酷な練習に負け、脱落した選手もいたそうですが、その中で耐えた選手だけがメダルを取れたに違いありません。
選手は指導者で変わる。
会社も指導者で変わる。
うかうかしてられませんね。頑張ります。
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